団塊シニアのひとりごと

定年退職して14年目になりました、定年後の生活で
日々感じたことを伝えたいと思ってます。

諦めてできることに希望を

2022年06月15日 | 老後の生き方

自分の力で変えられること、自分の力で変えられないことがある、

変えられることは変える努力をすればいいし、どうにも変えられ

ないことは執着しないであきらめることも必要だと私は思ってい

る。

 

諦めるとは精一杯やったことを明らかに認め、諦めるというのが

語源といわれている、だから決してネガティブだとも思えない、

誰かを羨ましく思ってもその地位や名誉が自分の裁量でどうにか

できるわけでもない、自分の力でえられないものにはとらわれ

てはいけない、それが幸福への近道のような気がする。

 

私の場合大腸に持病を抱えてる、大好きな肉類を食べれない、

に数回の痛みを回避するには我慢するしかない、事や生活習

を変えることで、なんとか乗り切れてる、残念だが食べたいもの

諦めることで体調を維持することができてる、の中100%

自分の思いどうりになるなんてことはない、それ諦めてでき

ることがあるはず、そのめてできることに希望を見出したい。