団塊シニアのひとりごと

定年退職して14年目になりました、定年後の生活で
日々感じたことを伝えたいと思ってます。

新聞の訃報欄は気になるもの

2023年08月23日 | 老後の生き方

いつからだろうか、新聞の一面に目を通した後、社会面の訃報

に目を通すのが朝の習慣になった、若い時には見ることもな

った訃報欄、定年退職してからは毎日見てる。

 

どうしても自分の年齢を基準に考えてしまう、自分と同じ年齢、

自分より年下の訃報は気になるもので、思い残すことはなかっ

だろうか?無念だったのは? 会ったこともない人達だが、

なぜかそんなことを想像する。

 

そしていつも思うのは、私自身そんなに長くなくてもいい、執

などない、淡々と自分の寿命を生きるだけ、いつかは死ぬ、

そう思うから生きていける、新聞の訃報欄を見た後いつも思う

ことである。