団塊シニアのひとりごと

定年退職して14年目になりました、定年後の生活で
日々感じたことを伝えたいと思ってます。

友情は大切なものだけれど

2023年08月18日 | 人間関係

友情は大切である、ドイツの詩人シラーの言葉に「友情は喜びを

2倍にし、悲しみを半分にする」という名言がある、悲しい時に

そばにいてくれる人がいればつらさも少しは明るくなる、悩みを

聞いてもらうだけで少しは気持ちが楽になる。

 

そういう経験は誰にでもあることである、若くて多感な時期は友

情は大切なものだった、ただ学校でもその後の人生に接点がない

と卒業してから会うこともなくなるのは仕方がないことである。

 

そして友情というのは尊敬と共感、そして居心地の良さがあれば

こそ続くものもので、それは場所が近いところにいる、遠くにい

るは関係がなく、そうでない人とは自然と疎遠になるものだ。