団塊シニアのひとりごと

定年退職して14年目になりました、定年後の生活で
日々感じたことを伝えたいと思ってます。

老いが幸せを奪うというシニア女性の声

2024年05月05日 | 老後の生き方

人生の幸せは後半の生き方で決まると言われてる、前半の幸せ

が目標に向かってまっすぐ進むことから生まれるのに対して後

半の幸せな道は定められてないから自分で考えてうまく進まな

いとその実現は難しい。

 

何をもって幸せとするかの価値観は人それぞれ、それでもいつ

の時代も幸福度を左右するのは健康であること、経済的な不安

のないこと、そして人と繋がっていることが挙げられる、その

なかで健康、老いが幸せを奪うというシニア女性の不安の声を

集めてみた。

 

■耳、歯,眼、膝など体中のあらゆるところが不調、この先1

00歳まで生きたらどうなるだろうか(80歳)

 

■コロナ禍で外出を控えたら足腰が弱くなってしまった、好き

だった旅行をいまさら再開できるだろうか(77歳)

 

■変形性膝関節症、脊柱管狭窄症による痹れがある、足腰が弱

いと買い物も不自由(89歳)

 

■両目が緑内障に、失明が不安(67歳)

 

■3S(しみ、しわ、白髪)が増えて鏡を見るのがいやになる

(82歳)

 

■高血圧、脂質異常症で肥満、ダイエットも続かず膝も痛い

(63歳)

 

■耳が遠くなり友達との会食に参加してもマスクやパーテー

ションによって会話が聞き取れない(67歳)