年金が破綻するるかもしれない、国が借金を重ねていていずれ
財政破綻するのでは、だから若い人の間では年金を払わないで
銀行に預金したほうがいいという人がいる、しかし信用力は国
のほうが大きい、だから国が破綻すれば銀行も破綻する。
もし年金が破綻したら国はその分を生活保護で補わなくてはな
らない、そのほうがよほど負担が大きいので国はどんなことが
あっても年金制度は維持するはずである。
実際公的年金に対する理解不足や不信感を早くからレクチャー
すべきだと思う、というのは年金は個人の年金保険料半分、国
の税金半分であるから未納者は将来年金は支給されないが税金
は払っている、さらに公的年金は生きてる限り死ぬまで受け取
ることができる、そう考えると年金保険料は納めたほうが得で
あることは確かである。