現在高齢者(3623万人)の経済格差は2:8:2の3段階に
分かれると言われてる、最初の2割が富裕層で悠々自適で全く不
安なし、次の6割が中間層であるが不安を抱えてる、最後の2割
がボトムの困窮者で明日の生活も困る層である。
現在の高齢者は医療の進歩もあり元気で定年退職後をアクティブ
に行動する人が増えてるのも事実である、その分交際費もかかり
生活を圧迫している、一番恐いのは病気になることと浪費癖と言
われてる、さらに住宅ローンの返済を抱えてれば苦しいのは当然
である。
やはり収入が減るのであれば2割の富裕層以外は生活レベルの見
直しが必要だろう、そして経済格差が変わらないのであれば、せ
めて生き方は前向きに生きたいものだ、そして限られた条件のな
かで楽しみや幸福を感じる生活を見つけ出すことこそ老後の人生
で大切だと思っている。