雑誌中央公論の特集「団塊の花道」は団塊世代として興味深い
内容だった、昭和22年から24年生まれの団塊世代は約80
0万人で当時の人口の約1割だった。
2025年には全員が75歳になるだけに75歳以降をいかに
生きるかが課題にになる、現在70代前半の就業率が33%と
3人に1人が働いており、この10年で10%も伸びている、
それだけ10年前の70代と比べ肉体年齢が若くなっている。
さらに70代前半のスマホの利用率は60%と年々高くなって
いる、そして認知症、重篤な病気、介護等不安はあるものの多
くの人が80歳までは元気に暮らしてることも事実である、だ
から心身の老いを感じながらも、一日一日を大切に生きること
が大切だと思っている。