団塊シニアのひとりごと

定年退職して14年目になりました、定年後の生活で
日々感じたことを伝えたいと思ってます。

団塊世代800万人の現実

2023年04月02日 | 老後の生き方

雑誌中央公論の特集「団塊の花道」は団塊世代として興味深い

内容だった、昭和22年から24年生まれの団塊世代は約80

0万人で当時の人口の約1割だった。

 

2025年には全員が75歳になるだけに75歳以降をいかに

生きるかが課題にになる、現在70代前半の就業率が33%と

3人に1人が働いており、この10年で10%も伸びている、

それだけ10年前の70代と比べ肉体年齢が若くなっている。

 

さらに70代前半のスマホの利用率は60%と年々高くなって

いる、そして認知症、重篤な病気、介護等不安はあるものの多

くの人が80歳までは元気に暮らしてることも事実である、だ

から心身の老いを感じながらも、一日一日を大切に生きること

が大切だと思っている。