団塊シニアのひとりごと

定年退職して14年目になりました、定年後の生活で
日々感じたことを伝えたいと思ってます。

心は自由でありたい

2019年08月30日 | 生き方

「自由とは心の問題」この言葉は堀江貴文氏の著書「ゼロ」のな

かで触れた内容で彼が長野刑務所で過ごした約1年9ヵ月のこと

が書かれてる、刑務所の中では当然酒を飲むこと、外出もできな

い、しかし自分が頭のなかで考えることまでは誰も手をだすこと

はなかった。

 

だから自分のこと、仕事のこと、生きるということ、そして出所

後のプランについて考えた、思考に没頭してる限り自由だったと

いう、孤独を受け入れることはつまり自由になること、少なくと

も心は自由だったわけだ、ひとりでいることによって、静かに過

ごす時間、ゆっくり考える時間、空想にふける時間が生まれるこ

とは間違いない。

 

もしかしたら人間にとって大切なことは自分で考えられる人間、

自分で考え、自分で判断し自分で自分の人生を救うことのできる

人間かもしれない、どんな状況に置かれてもブレない考えでいる

ためにも心は自由でありたい。