団塊シニアのひとりごと

定年退職して14年目になりました、定年後の生活で
日々感じたことを伝えたいと思ってます。

年賀状じまいを考える

2022年12月16日 | 人間関係

今年も年賀状の季節がやってきた、この時期になるといつも考え

のが「年賀状でしばられる、しがらみ」、形だけの年賀状は定

年後だいぶ減らしたが、それでも何年も会ってない相手、もう会

うこともない人との年りとりをなぜ続けるのか?と思っ

たりする。

 

きっと相手もそう思ってるのでは?と思うけど自分から、やめる

はなかなかできない、いわゆる「いい人願望」があるからだろ

う、本当は年賀状を辞めることで義理で送ってきてた相手の負担

感を減らすことができるのにと思うのは私だけではないような気

する。

 

一方で年賀状を楽しみにしてる人が多いことも事実である、近況

伝えたい、知りたい、せめて年1回位の交流はあってもいいの

ではという気持ちも理解できる、ただ私自身は後期高齢者になる

来年は年賀状じまいをしようかなと思っている。