韓国外務省は「外国公館前への徴用工像設置は外交的な問題を起こす可能性が高い」としているが、市民団体は「外交的礼儀よりも謝罪と賠償が先だ」と反発。設置を強行する構えを見せている。強行されれば、日韓の摩擦が再び強まるのは必至だ。

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慰安婦の次は徴用工で日本から謝罪と賠償金を引き出すことを狙っている韓国。

慰安婦日韓合意も守らず、今度は徴用工像設置ですから呆れます。

 

因みに徴用工像は昨年にはソウル・竜山駅前と仁川・富平公園内に設置しているので

来月の釜山総領事館前への設置で3体目になります。

 

慰安婦像と同じく、徴用工像も韓国内外に次々設置されると思うと腹立たしいです。

徴用工でも日本に謝罪と賠償を求める気のようですが、これらは日韓基本条約で解決済みだと

日本は韓国にガツンと言うべきです。

これも執拗な韓国の請求に根負けした日本政府が何度も謝罪と支援金を払った事で

日本は強請れば金を出す、との悪しき前例を作ったのが間違いだったのです。

 

韓国は公館前への徴用工像設置は国際法違反とわかっているようで、

韓国外務省は市民団体に設置の自制を求めています。

しかし、その前に在韓日本大使館前の慰安婦像撤去を先に実行すべきですが

撤去の努力さえしていない様子です。

何度「遺憾の意」と抗議をしても韓国は痛くも痒くもありませんから今度こそ何らかの制裁を加えるべきですし、

慰安婦に関しても積極的に国際社会に日本の正当性を訴えるべきです。

韓国は嘘つきで信用出来ない国だと国際社会が認知するまで徹底的に訴え続けるべきです。