TABI天使日記

天使になったカナダのアジリティ犬と、ママ・パパの日常

鶏ささみを追加

2016-08-05 16:03:17 | 腎不全/膵臓炎
今日の夕食から、鶏ささみが加わった。

今朝も10センチくらいの健康便。お昼前の散歩でも、3センチくらいの健康便と小粒の豆ウンチ。おなかの調子は、整ってきたようだ。

鶏ささみを煮て、ペーパータオルにとって表面の脂をしっかりとる。鶏肉の中でもささみは最も脂肪分が少ないが、膵臓には脂肪分が禁忌なのでこれくらい厳重にしてちょうどいい。それに水を加えてピュレにする。鶏の煮汁は脂肪分が含まれているので、使わない。煮汁は製氷皿に入れて冷凍し、とっておく。

ピュレにするときの割合は、ささみ3センチくらいに対し水二分の一カップくらい。すご~くうすい、ほとんど水みたいなピュレである。これくらいの薄さで、TABIのおなかが対応できるか様子を見るのだ。

軟飯のほうは、大さじ二杯に増加。このご飯に、ささみピュレを小さじ半分混ぜて食べさせる。もちろんTABIは、大喜びでキレイにたいらげた。

さて今日は、獣医さんとこで血液検査。
体重を測ったら、15キロ。発病前は22キロだったから、かなりの体重減。Dr.Bは「食べてないからね~、でも元気はあるのね」

腎機能肝機能を含む一般血液検査と、SpecCPLをやる。検査結果は、来週。

TABIの尻尾の先がちょっとまがってるのを発見したので、Dr.Bに診てもらった。「う~ん、とくに骨折とか腫瘍ができてるとかじゃないし、痛みもないようだし。なんだろね?」尻尾の感覚はちゃんとあるので、神経のダメージでもないみた。しばらく様子を見てみよう。

金曜日は、だいたいTABIパパの好きなピザを焼いたりすることが多いのだが、チーズの美味しそうなニオイは今のTABIにはちょっと刺激が強すぎる。そこで、今夜も外食。外食といっても、私たちがよく行くのはサンドイッチのチェーン店、Subwayである。



野菜いっぱいのヘルシーなサンドイッチ(しかもデカい!1フット、つまり30センチもある)が、一人分たったの6ドル。二人で税金入れても13ドル未満で食べられる。



いろいろ材料をそろえて家で夕食を作っても、こんなに安くあがることはめったにない。この地域は物価が高いからだ。中華のテイクアウトだって、二人でおなか一杯食べたら35ドルはかかる。そんななかで、Subwayは本当に安くてヘルシーで助かる。ここのところTABIの膵臓炎のおかげで私たち夫婦はしょっちゅうSubwayに行ってるので、すっかり常連になってしまった。今日は、レジの女の子にクッキーをもらっちゃった。

夕食は外食だったので、デザートは簡単なのを家で作った。
オレンジ・バニラ・ムース。




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