たちあおい日記

chiaki in wonderland

さだまさしの歌

2013年07月24日 | 日記・エッセイ・コラム
 
   さだまさしの歌が大好きだ
   さだまさしが、デビューしたのは「グレープ」という二人組のフォークデュオ
   高校の同級生がさだまさしの大ファンで一緒に長崎の「カホサテライト」と
   言うところへ、ライブを見に行っていた
   グレープが解散して一人で歌うようになってからも、たくさんのヒット曲がある
   その中でも一番好きなのが
   「風に立つライオン」と言う曲
   横浜に住んでいたころ、息子の同級生のお母さんがさだまさしの大ファンで
   そのお母さんもこの曲が大好きだった
   一緒にさだまさしを語ったものだ
   さだまさしの曲は、詩が何と言っても良い
   この風に立つライオンの中の歌詞にも私の好きな言葉がたくさん出て来る
   南十字星・満天の星・天の川・・・
   この曲を聞いていると自然と涙が出て来る
   いい曲なのだ
 
   空を切り裂いて落下する滝のように
   僕はよどみない生命を生きたい
   キリマンジャロの白い雪 それを支える紺碧の空
   僕は風に向かって立つライオンでありたい




コメント
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