「9月22日」は母の命日

昭和34年9月22日、この日は母親が逝ってしまった日です。
前日の夕方、家事をしていて急に倒れました。
私は小学校4年生の時でした。
しばらくは意識もあったのですが、そのうちに意識不明に。
今では救急車を要請したのでしょうが、近所の人のお願いして主治医を呼びに行ってもらいました。
そして往診してもらい「動かすな」でした。
母親はイビキをかいていたのを思い出します。
そして翌日の朝に帰らぬ人となってしまいました。
今の時代なら後遺症も残ったとは思いますが、命は助かっていたと思います。
57年前のことです。
今生きていれば96才なので、そこまではとても無理だったとしても孫の顏くらいは見てほしかったですね。
葬式の日が9月23日、その年は「秋分の日」でした。
彼岸花が満開になりました。

昭和34年、その年も彼岸花がいっぱい咲いていたのでしょうね。
ガマの穂は枯れかかっていましたが、やっと秋だなあって思いました。


今日はギンナンを拾ってきました。

まだまだ木にいっぱい残っていたので、また後日拾いに行こうかな。
今は水の中に入れて外皮をふやかしています。
1週間後くらいに外皮を取って干して、それから食べられるようになります。
今は何ともいえない臭いがしています。

今日朝起きると小雨が降っており、早朝ランはなし。
あのくらいの雨なら走りに出てもよかったですね。
その後、少しだけ気休めに7Kmをゆっくりラン。
午後はジムに行きましたが、休みということもあってとても混雑していた。
トレッドミルもいっぱい。
制限時間30分のを1回だけ5Kmあまりを走って終了し、今日は合計12Kmでした。
村岡まであと3日となりました。

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