「橘湾岸マラニック」の翌日、5月5日に軍艦島(端島はしま)クルーズに行ってきました。
この軍艦島は前から行きたかったところですが、世界遺産になってからは満席が多くてなかなか行けませんでした。
今回も予約せずにキャンセルがあればと思い、ダメモトで長崎港へ行きました。
満席なら長崎市内観光をと思っていたけど、クルーズをしている二社に問い合わせたところ一社で1人が乗れるとのこと。
さっそくその会社の桟橋に行き、10:30発のクルーズ船に乗ることができました。
乗れた席は普通の料金より300円安い特別席でした。
座るのは客席じゃなく物入れ箱ですが、何にも不自由は感じず、かえって広々と座れました。
この軍艦島は長崎港から約18Kmの沖合にあり、橘湾岸マラニックのコースの野母地区や権現山(権現山から4.5Km沖)からも見えます。
今回も天気がよくてきれいに見えていました。
島の大きさは南北に約480m、東西に約160m、周囲は約1200mの小さな島です。
その島から海底へ坑道が掘られ、最盛期には5300人が住んでいたそうです。
行きはゆっくり左右に見える造船所や景色の説明を受けながら目的の軍艦島に向かいます。
中央の横に長いクレーンは世界遺産です。
その向こうに見えるのはマラニックでも登った稲佐山です。

明治時代に建造されたクレーンですが、現在でもつかわれているそうです。
自衛隊のイージス艦が修理中でした。

マラニックでも渡った女神大橋の下を通って行きます。

今回のマラニックでは行かなかった伊王島です。

写真はありませんが、伊王島大橋の下を通ります。
右に高島を過ぎると軍艦島が近づいてきました。

写真をいっぱい写したので、順は間違っているかも知れません。
一旦桟橋側へ近づいていきました。

肉眼でも建物の状況がよくわかるところまできました。

自撮りです。

船は島のまわりをゆっくりまわり、わかりやすく建物の用途などの説明をしてくれます。
この角度から見た島の形が「軍艦土佐」に一番よく似ているそうです。

更に進むとこのように見えます。

船は島の外周をまわってから桟橋に接岸しました。

島に上陸すると見学通路があり、それ以外のところへは行けません。
三ヶ所の見学広場があり、それぞれで建物や採炭設備などの用途について説明がありました。







今回同じ船に乗っていた人たちの集合写真です。

1時間弱の上陸でしたが、ゆっくり見学することができました。

出航から2時間あまり、無事に軍艦島クルーズを楽しませてもらいました。
料金は乗船料が3600円(300円引き)と上陸費310円の合計3910円でした。

天気も最高によかったし、念願の軍艦島クルーズでした。
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この軍艦島は前から行きたかったところですが、世界遺産になってからは満席が多くてなかなか行けませんでした。
今回も予約せずにキャンセルがあればと思い、ダメモトで長崎港へ行きました。
満席なら長崎市内観光をと思っていたけど、クルーズをしている二社に問い合わせたところ一社で1人が乗れるとのこと。
さっそくその会社の桟橋に行き、10:30発のクルーズ船に乗ることができました。
乗れた席は普通の料金より300円安い特別席でした。
座るのは客席じゃなく物入れ箱ですが、何にも不自由は感じず、かえって広々と座れました。
この軍艦島は長崎港から約18Kmの沖合にあり、橘湾岸マラニックのコースの野母地区や権現山(権現山から4.5Km沖)からも見えます。
今回も天気がよくてきれいに見えていました。
島の大きさは南北に約480m、東西に約160m、周囲は約1200mの小さな島です。
その島から海底へ坑道が掘られ、最盛期には5300人が住んでいたそうです。
行きはゆっくり左右に見える造船所や景色の説明を受けながら目的の軍艦島に向かいます。
中央の横に長いクレーンは世界遺産です。
その向こうに見えるのはマラニックでも登った稲佐山です。

明治時代に建造されたクレーンですが、現在でもつかわれているそうです。
自衛隊のイージス艦が修理中でした。

マラニックでも渡った女神大橋の下を通って行きます。

今回のマラニックでは行かなかった伊王島です。

写真はありませんが、伊王島大橋の下を通ります。
右に高島を過ぎると軍艦島が近づいてきました。

写真をいっぱい写したので、順は間違っているかも知れません。
一旦桟橋側へ近づいていきました。

肉眼でも建物の状況がよくわかるところまできました。

自撮りです。

船は島のまわりをゆっくりまわり、わかりやすく建物の用途などの説明をしてくれます。
この角度から見た島の形が「軍艦土佐」に一番よく似ているそうです。

更に進むとこのように見えます。

船は島の外周をまわってから桟橋に接岸しました。

島に上陸すると見学通路があり、それ以外のところへは行けません。
三ヶ所の見学広場があり、それぞれで建物や採炭設備などの用途について説明がありました。







今回同じ船に乗っていた人たちの集合写真です。

1時間弱の上陸でしたが、ゆっくり見学することができました。

出航から2時間あまり、無事に軍艦島クルーズを楽しませてもらいました。
料金は乗船料が3600円(300円引き)と上陸費310円の合計3910円でした。

天気も最高によかったし、念願の軍艦島クルーズでした。
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