【ファミ劇へのおさそい】
そういえば、8月は特別編成の為太陽は休止なんですよね・・・。
再開はいきなりジーパン殉職となる格好になります(^_^;)
怒涛の如く・・・の展開になっていく太陽。
なかなかハードな展開が止まらない状況ですけれども、面白いのは勢いもあるんですけど、熱さもあるんですよね。
血肉踊るというか。
要するに人間としての原始的な躍動というか(^_^;)
そういうのが、最近のドラマにはないのかもしれません。
【参考まで、欠番】
(放送されません)第106話 49.07.26 着陸地点なし!(山さん)臼井正明 石川博 島田茂 灰地順☆永久欠番
一応ストーリー的には掴んだんですが、簡単に言ってしまうと予告編通りだと思います。
岡田さんが示唆した「差別」「実銃の使用」に関しては、私が読みとる限りではどうもないようですが。
セスナの逃避行という部分での航空法の問題があったかもしれないとか、実際の映像に「差別」「実銃の使用」があったのか不明ですが、
この作品だけ、どうも欠番理由が解りません(^_^;)
【以下、今夜放送】
第107話 49.08.02 光のなかを歩め (殿下)柏木由紀子
#106が欠番な為、再放送はデンカ連投主役ということになります。
#105とイメージ的に似たような感覚をおぼえるのは、兄妹(姉弟)絡みの事件でデンカが淡い恋をするという共通点があるからかもしれません。
ただ、今回は悲劇的要素が強くなるわけですが・・・。
目の不自由な妹の為に兄は悪事に手を染めてしまうわけで、デンカも一つ人生が違う方向だったら、島兄妹も同じような悲運に見舞われた・・・という同情心もあったかと思います。
最後にはボスの「力」も披露されるし(^_^;)
第108話 49.08.09 地獄の中の愛 (ボス)谷岡行二 田口計 五藤雅博
ボスの大学時代が想像できる話には成っているのですが、
その後輩の周りに隠れるどす黒い影は、悲劇的な展開を招いていきます。
ボスの後輩のカップルの真面目さに泣けますが、
#34とダブらせて観ると、ボスが相当辛かったのでは・・・と想像できます。
多分、ボスは後輩に当時の自分「たち」を重ねて見ていたのでは・・・立場的にはちょっと逆になりますが、
男は全力で女を守るという気合は、この作品にも感じられます。