虚弱モードに入っているけぶでございます。
今回はちょっと酷いので、漢方薬にでも走りますか・・・(^_^;)
▼太陽の党
石原慎太郎氏の新党名が「太陽の党」ということで調整されているとか。
でも、驚いたのが・・・太陽の起源が『太陽にほえろ!』だと思っている方がけっこう居られること(^_^;)
若い方なのか(^_^;)
無論、慎太郎氏の小説「太陽の季節」、もっといえば「太陽族」が起源ではありますが・・・・(^_^;)
まあ、『太陽にほえろ!』も裕次郎さんが太陽族だったことから起源するので、根っこは一緒ではありますが。
▼たかさんの久々のタレコミによって、ゴリさん殉職報道解禁日が、少なくとも北海道はロッキー殉職の翌日である1982年8月21日(土)であったことが判明。
そりゃそうですよね・・・殉職編放送前に殉職報道したら、色々な意味で酷いですから・・・。
幸いにも不幸にも(?)私はこの記事を見た記憶がないので・・・。
ただ、その報道にリアルタイムで触れた方の心中をお察しして余りあるところです・・・。
俺だったら寝込んだだろうなぁ・・・・。
▼七人の刑事(新)#21 倉田平三巡査の夏
旧作のリメイクで、城西署・交通課の倉田巡査の娘がひき殺され(これが殺されたわけではなかった・・・)、娘の恋人の不良っぽい青年、妊娠、実は娘は死ぬ前に暴行されていたとか・・・・、行き違いで青年のクルマを降りた後の悲劇だったので、青年自体は事件と関係ないものの、倉田巡査は男手ひとつで手塩にかけて育てた娘を「殺した」のは青年だと思い込み、署内で青年を射殺してしまうという、どうしようもない悲劇です。
ナンさんと倉田巡査は交番時代の同僚で、ずっとナンさんが目を離さなかったのですが・・・。
新作では倉田巡査は織本順吉さん、青年は岡田裕介氏(!)が演じておられますが、旧作は前者が安部徹さん、後者が津川雅彦さんだったようです。
この話、一部マニアには有名ですが、太陽に対抗して「太陽覆面車と同じ新車セリカを用意し、惜しげもなく壊した」ということを放送時の売り込みの一つとしていた作品であります。
とうとう確認の機会を得ましたので、観察を・・・
無論、「対抗」とした(^_^;)のは初登場の第283話「激突」でアクシデントとは言いながらも、新車なのに運転席助手席ドア&ウインドゥを破損、その後そのドアだけ取り換えた後、太陽初の脱着式パトランプ装備をした車両の一台としてスニーカー登場以後まで活躍した、ワインレッドメタのA40系 トヨタ・セリカ リフトバック ST (67-94)です。
このセリカST、実は非常に貴重な個体で、確かXXの登場(1978年3月)と同時にSTにEFIが追加されるのと同時にノーマルのSTもフロントマスクがGTと同じくハニカム化されたと思います。
それなので、太陽覆面車の初期STは生産1年満たないうちに変更になったようです。
七刑#21の放送は1978年の9月なので既に初期STの生産は終了していた時期なんですよね(^_^;)
そして七刑に登場したセリカは色もラインも同じ、フロントマスクも同じだぞ・・・事故シーンは無いですが、左前コーナーがガッツリ凹んでいます・・・とアップで現れたグレートは「XT」!
太陽の覆面車よりワングレード高い(^_^;)
しかし、グレード表示が小さいので・・・気が付かなかったのか・・・。
ある意味、凄いこだわりです。
今回はちょっと酷いので、漢方薬にでも走りますか・・・(^_^;)
▼太陽の党
石原慎太郎氏の新党名が「太陽の党」ということで調整されているとか。
でも、驚いたのが・・・太陽の起源が『太陽にほえろ!』だと思っている方がけっこう居られること(^_^;)
若い方なのか(^_^;)
無論、慎太郎氏の小説「太陽の季節」、もっといえば「太陽族」が起源ではありますが・・・・(^_^;)
まあ、『太陽にほえろ!』も裕次郎さんが太陽族だったことから起源するので、根っこは一緒ではありますが。
▼たかさんの久々のタレコミによって、ゴリさん殉職報道解禁日が、少なくとも北海道はロッキー殉職の翌日である1982年8月21日(土)であったことが判明。
そりゃそうですよね・・・殉職編放送前に殉職報道したら、色々な意味で酷いですから・・・。
幸いにも不幸にも(?)私はこの記事を見た記憶がないので・・・。
ただ、その報道にリアルタイムで触れた方の心中をお察しして余りあるところです・・・。
俺だったら寝込んだだろうなぁ・・・・。
▼七人の刑事(新)#21 倉田平三巡査の夏
旧作のリメイクで、城西署・交通課の倉田巡査の娘がひき殺され(これが殺されたわけではなかった・・・)、娘の恋人の不良っぽい青年、妊娠、実は娘は死ぬ前に暴行されていたとか・・・・、行き違いで青年のクルマを降りた後の悲劇だったので、青年自体は事件と関係ないものの、倉田巡査は男手ひとつで手塩にかけて育てた娘を「殺した」のは青年だと思い込み、署内で青年を射殺してしまうという、どうしようもない悲劇です。
ナンさんと倉田巡査は交番時代の同僚で、ずっとナンさんが目を離さなかったのですが・・・。
新作では倉田巡査は織本順吉さん、青年は岡田裕介氏(!)が演じておられますが、旧作は前者が安部徹さん、後者が津川雅彦さんだったようです。
この話、一部マニアには有名ですが、太陽に対抗して「太陽覆面車と同じ新車セリカを用意し、惜しげもなく壊した」ということを放送時の売り込みの一つとしていた作品であります。
とうとう確認の機会を得ましたので、観察を・・・
無論、「対抗」とした(^_^;)のは初登場の第283話「激突」でアクシデントとは言いながらも、新車なのに運転席助手席ドア&ウインドゥを破損、その後そのドアだけ取り換えた後、太陽初の脱着式パトランプ装備をした車両の一台としてスニーカー登場以後まで活躍した、ワインレッドメタのA40系 トヨタ・セリカ リフトバック ST (67-94)です。
このセリカST、実は非常に貴重な個体で、確かXXの登場(1978年3月)と同時にSTにEFIが追加されるのと同時にノーマルのSTもフロントマスクがGTと同じくハニカム化されたと思います。
それなので、太陽覆面車の初期STは生産1年満たないうちに変更になったようです。
七刑#21の放送は1978年の9月なので既に初期STの生産は終了していた時期なんですよね(^_^;)
そして七刑に登場したセリカは色もラインも同じ、フロントマスクも同じだぞ・・・事故シーンは無いですが、左前コーナーがガッツリ凹んでいます・・・とアップで現れたグレートは「XT」!
太陽の覆面車よりワングレード高い(^_^;)
しかし、グレード表示が小さいので・・・気が付かなかったのか・・・。
ある意味、凄いこだわりです。