【ビバ!チバテレビ】
本日のチバテレ・ジーパン編は、
元・鬼刑事の娘で、芯のしっかりしているもののか弱いところをがある少年係のシンコが、当時の署長の現場無視的なマスコミ向け発想で一係の刑事となって10ヶ月ほど経った話であります。
関根(高橋)さんの映画出演等が影響して、ジーパン編の2クールの出番があまりなかったシンコですが、このあたりでは主演作もこなしています。
第80話 49.01.25 女として刑事として (シンコ・ジーパン)小野進也 木村豊幸 松崎緑子
商事会社に強盗が入り急行する一係。
付近を捜索していたシンコが犯人3人組を発見し、1人の顔を確認するものの逃げられてしまう。
シンコは犯人を取り逃がしたことに責任を感じるが、ボスに一係に待機するよう命じられ、自分が一係の戦力になっていないと痛烈に感じてしまう。
シンコの目撃した男は商事会社の元社員の中村であることがわかり、中村の恋人であったゆかりを捜し当てるものの、1年前に別れたという。
一方、一係には中村の潜伏先のタレコミが入り、シンコは単身で向かうが、それを知ったジーパンが応援に向かう。
刑事として必死になっているシンコを見て、ジーパンは女性には女性らしい捜査方法があるのではないかと優しく諌める。
そして、ついに中村を発見したシンコであったが、拳銃を向けられ硬直状態になった時、ジーパンが中村の注意をそらす形でシンコを守ろうとして腕に重傷を負ってしまい、中村も逃がしてしまう・・・・。
良い雰囲気になっていたジーパンとシンコの関係性が決定的になったのではないか・・・という区切りのような話にもなっており、かつシンコの刑事としての姿勢が確立する話でもあります。
本日のチバテレ・ジーパン編は、
元・鬼刑事の娘で、芯のしっかりしているもののか弱いところをがある少年係のシンコが、当時の署長の現場無視的なマスコミ向け発想で一係の刑事となって10ヶ月ほど経った話であります。
関根(高橋)さんの映画出演等が影響して、ジーパン編の2クールの出番があまりなかったシンコですが、このあたりでは主演作もこなしています。
第80話 49.01.25 女として刑事として (シンコ・ジーパン)小野進也 木村豊幸 松崎緑子
商事会社に強盗が入り急行する一係。
付近を捜索していたシンコが犯人3人組を発見し、1人の顔を確認するものの逃げられてしまう。
シンコは犯人を取り逃がしたことに責任を感じるが、ボスに一係に待機するよう命じられ、自分が一係の戦力になっていないと痛烈に感じてしまう。
シンコの目撃した男は商事会社の元社員の中村であることがわかり、中村の恋人であったゆかりを捜し当てるものの、1年前に別れたという。
一方、一係には中村の潜伏先のタレコミが入り、シンコは単身で向かうが、それを知ったジーパンが応援に向かう。
刑事として必死になっているシンコを見て、ジーパンは女性には女性らしい捜査方法があるのではないかと優しく諌める。
そして、ついに中村を発見したシンコであったが、拳銃を向けられ硬直状態になった時、ジーパンが中村の注意をそらす形でシンコを守ろうとして腕に重傷を負ってしまい、中村も逃がしてしまう・・・・。
良い雰囲気になっていたジーパンとシンコの関係性が決定的になったのではないか・・・という区切りのような話にもなっており、かつシンコの刑事としての姿勢が確立する話でもあります。