現在、これまで以上に「本日多忙」ぎみのけぶでございます。
というか、まさに「本日多忙」のような状況なので、これからはやっと解放されるかもしれませんが、年度末なので自分の仕事がにばいにばい(^_^;)
あぁ・・・給料も2倍にならないだろうか(^_^;)
そんなことなので、申し訳ありませんが先日の日テレプラス日誌&ビバ!チバテレビのUPを逃してしまいました。
後日、資料としてUPしたいと思いますので・・・。
そして、本日のファミ劇・ボン&ロッキー編は、うん必見です。
第326話 53.10.27 捜査 (長さん)
セミレギュラー:西朱実 石垣恵三郎
ゲスト:早川保
望月太郎 原田清人 小林尚臣
福井友信 前沢迪夫 藤井つとむ
増岡弘 和久井節緒 酒井郷博 水橋和夫 小坂生男
脚本:長野洋
監督:木下亮
長さんは強盗傷害犯の丸山を追って、彼の実家の山村で一週間張り込みを続けていたが、丸山は都内で逮捕された。
そんな長さんの捜査方法を息子・俊一さえもが暗に批判するのだった・・・。
そんな時、都内で爆破事件が相次ぎ、本庁に捜査本部が設置され、七曲署からは長さんがボスの推薦で参加することとなった。
所轄刑事にとっては署の代表として本庁の捜査本部に参加できることはこの上ない名誉であった。
だが、捜査本部の荒垣警視以下の捜査員は、ねばりとカンで捜査をする長さんを古いタイプの刑事として軽視する。
捜査本部では、犯人を愉快犯と断定して捜査をするが、長さんは単純な愉快犯にしては犯行が用意周到であるとして、捜査方針に疑問を呈するが、それは捜査本部一同から一笑にふされてしまう。
そんな時、野崎は花井という男が疑わしいとの情報を得た。
しかし、そのとき本部の若手刑事・伊藤が元・花火職人の吉本を爆破犯人として逮捕、吉本も全面自供し、事件は落着したかに見えた。
だが、長さんは執拗に花井を追った・・・・。
うむ・・・あらすじを書いているだけでムカついてくる(^_^;)
太郎フェチにはいくら「長さん受難フェア」期だからといえ、ちょっと・・・という部分はあるのですが、
しかし、逆に、長さん=野崎太郎を総合バランス的に「初心者」の方に見てもらうとしたらどの作品かと聞かれたら、この作品になるかもしれませんね。そういう視聴者の心理的な部分も揺さぶる長野さんの脚本にも注目だったりします。
そういう意味で、今回は近辺の作品と違って、一発逆転劇が設けられており、久々に太郎フェチの鬱憤を晴らしてくれるところがありますが、爆弾処理は殿下にお任せです(^_^;)
ただ、面白い。
長さん編だから、辛い話だろうなぁという先入観抜きで全編ご覧ください(^_^;)
第327話 53.11.03 爆弾 (ゴリさん)
ゲスト:青木卓
三浦伸 山田禅二 猪野剛太郎 小寺大介 鈴木実 加藤みはる
脚本:畑嶺明
監督:櫻井一孝
ゴリさん宛てに爆破予告の電話が入る。
至急現場に向かったものの、爆発は起こらなかった。
悪質なイタズラと考えられたが、間もなく2度目の電話が。
今度は遊園地のジェットコースターに爆弾を仕掛けたのだという。
半信半疑で現場に向かうゴリさんたちだったが、その目前で遊園地内で爆発が起きる。
手がかりは爆弾のプラスチック製破片と山陰地方のなまりがある男というだけで、決め手が乏しい。
そしてある夜、また爆弾男から電話が入り、ラジオのDJを利用した犯人はゴリさんに指示を出し続け、結局ゴリさんは街中を走りまわされ、爆破は起きず、クタクタになって署に戻ることに。
しかし、爆弾男の指示は続き、ゴリさんは人ごみの中で花輪を首に巻いて歩かせる。
その中、捜査は着実に進み、多くの容疑対象から今西という男を洗い出した。
だが、その今西が一係に現れた。自首ではなく、大胆不敵にも次の爆破場所まで案内するから、拘束をするなという。
ゴリさんの態度が良ければ爆弾を仕掛けた場所を教えるという今西は、街中をゴリさんらと歩き回るうちに、執拗にゴリさんに嫌がらせを仕掛けてくるが・・・・。
後期のゴリさんの我慢強く、街の人を守る為であればなんでもするという姿勢が確定的に表れた作品。
それゆえ、前作に続き少々観ていて辛い作品ではありますが、ゴリさんの姿勢自体に犯人の今西共々、観ているこっちも感動してしまう作品です。
#2のリメイク的要素はありますが、殿下編を主に執筆なさってきた畑さんが確実にゴリさんを描くということに重点を置いている為、エッセンス注入程度な感じになっています。ちょっと下火状態だった1978年楽曲の使用もゴリテーマ群を的確に選曲することによって、アドレナリンの注入に一助しています。
というか、まさに「本日多忙」のような状況なので、これからはやっと解放されるかもしれませんが、年度末なので自分の仕事がにばいにばい(^_^;)
あぁ・・・給料も2倍にならないだろうか(^_^;)
そんなことなので、申し訳ありませんが先日の日テレプラス日誌&ビバ!チバテレビのUPを逃してしまいました。
後日、資料としてUPしたいと思いますので・・・。
そして、本日のファミ劇・ボン&ロッキー編は、うん必見です。
第326話 53.10.27 捜査 (長さん)
セミレギュラー:西朱実 石垣恵三郎
ゲスト:早川保
望月太郎 原田清人 小林尚臣
福井友信 前沢迪夫 藤井つとむ
増岡弘 和久井節緒 酒井郷博 水橋和夫 小坂生男
脚本:長野洋
監督:木下亮
長さんは強盗傷害犯の丸山を追って、彼の実家の山村で一週間張り込みを続けていたが、丸山は都内で逮捕された。
そんな長さんの捜査方法を息子・俊一さえもが暗に批判するのだった・・・。
そんな時、都内で爆破事件が相次ぎ、本庁に捜査本部が設置され、七曲署からは長さんがボスの推薦で参加することとなった。
所轄刑事にとっては署の代表として本庁の捜査本部に参加できることはこの上ない名誉であった。
だが、捜査本部の荒垣警視以下の捜査員は、ねばりとカンで捜査をする長さんを古いタイプの刑事として軽視する。
捜査本部では、犯人を愉快犯と断定して捜査をするが、長さんは単純な愉快犯にしては犯行が用意周到であるとして、捜査方針に疑問を呈するが、それは捜査本部一同から一笑にふされてしまう。
そんな時、野崎は花井という男が疑わしいとの情報を得た。
しかし、そのとき本部の若手刑事・伊藤が元・花火職人の吉本を爆破犯人として逮捕、吉本も全面自供し、事件は落着したかに見えた。
だが、長さんは執拗に花井を追った・・・・。
うむ・・・あらすじを書いているだけでムカついてくる(^_^;)
太郎フェチにはいくら「長さん受難フェア」期だからといえ、ちょっと・・・という部分はあるのですが、
しかし、逆に、長さん=野崎太郎を総合バランス的に「初心者」の方に見てもらうとしたらどの作品かと聞かれたら、この作品になるかもしれませんね。そういう視聴者の心理的な部分も揺さぶる長野さんの脚本にも注目だったりします。
そういう意味で、今回は近辺の作品と違って、一発逆転劇が設けられており、久々に太郎フェチの鬱憤を晴らしてくれるところがありますが、爆弾処理は殿下にお任せです(^_^;)
ただ、面白い。
長さん編だから、辛い話だろうなぁという先入観抜きで全編ご覧ください(^_^;)
第327話 53.11.03 爆弾 (ゴリさん)
ゲスト:青木卓
三浦伸 山田禅二 猪野剛太郎 小寺大介 鈴木実 加藤みはる
脚本:畑嶺明
監督:櫻井一孝
ゴリさん宛てに爆破予告の電話が入る。
至急現場に向かったものの、爆発は起こらなかった。
悪質なイタズラと考えられたが、間もなく2度目の電話が。
今度は遊園地のジェットコースターに爆弾を仕掛けたのだという。
半信半疑で現場に向かうゴリさんたちだったが、その目前で遊園地内で爆発が起きる。
手がかりは爆弾のプラスチック製破片と山陰地方のなまりがある男というだけで、決め手が乏しい。
そしてある夜、また爆弾男から電話が入り、ラジオのDJを利用した犯人はゴリさんに指示を出し続け、結局ゴリさんは街中を走りまわされ、爆破は起きず、クタクタになって署に戻ることに。
しかし、爆弾男の指示は続き、ゴリさんは人ごみの中で花輪を首に巻いて歩かせる。
その中、捜査は着実に進み、多くの容疑対象から今西という男を洗い出した。
だが、その今西が一係に現れた。自首ではなく、大胆不敵にも次の爆破場所まで案内するから、拘束をするなという。
ゴリさんの態度が良ければ爆弾を仕掛けた場所を教えるという今西は、街中をゴリさんらと歩き回るうちに、執拗にゴリさんに嫌がらせを仕掛けてくるが・・・・。
後期のゴリさんの我慢強く、街の人を守る為であればなんでもするという姿勢が確定的に表れた作品。
それゆえ、前作に続き少々観ていて辛い作品ではありますが、ゴリさんの姿勢自体に犯人の今西共々、観ているこっちも感動してしまう作品です。
#2のリメイク的要素はありますが、殿下編を主に執筆なさってきた畑さんが確実にゴリさんを描くということに重点を置いている為、エッセンス注入程度な感じになっています。ちょっと下火状態だった1978年楽曲の使用もゴリテーマ群を的確に選曲することによって、アドレナリンの注入に一助しています。