とりあえず「時限爆弾」を解体した(^_^;)けぶでございます<(_ _)>
イタル警部からいただいた、「こちら なかまがり署特捜一係」台本など。
実は購入しようかと、イタル警部に相談しようと思っていたら、いただいてしまいました(^_^;)
(イタルさん、お礼のメールもせずすみません・・・追々濃いの送ります(^_^;))
しかし、細かい設定(特に役名など)はよくぞここまで・・・というくらいの太陽関係者からのいただきもの(^_^;)
制作側の方をオマージュした役名もあったり。
ただ、太陽オマージュは設定の世界で止まり、基本的にはオリジナルストーリーなので、パロディーとは別な独特な雰囲気を醸し出していたんじゃないかと思います。
折角イタルさんも警部に昇格したんですから、ぜひ続編を観てみたいものです(^_^;)。
今回はコメディータッチでしたが、フォーマットを作ったんだから、シリアスな方向とかも振れるのではないかと。
と、続編ができることと、私が観ることができることを祈願し・・・・
「にっぽんの刑事スーパーファイル」
これはご存知の通り購入(^_^;)
編集的には印刷ギリギリまでやっていたようなので、詰め込み過ぎも多少あるようですが、現在では画期的な企画だったようの思います。ただ、こちらもフォーマットを作ったという考え方で、もっと「愛と偏見」に充ちて、絞った内容の続編を読んでみたいものです。年に一回は欲しい。
「男泣きテレビランド」の頃とは違い、60年代の刑事モノは解禁されているので、最初はそのあたりの検証本でもいい感じだと思います。太陽自体についてはオフィシャル本(日テレからの出版物)含めて豊富なので、それほど枯渇感はないのですが、出版的に活発な日テレ有名作品ではないものは資料が乏しい状態(それでも昔よりは多くなってきた)なので、ぜひぜひという感じなのですが・・・。
太陽台本 #672「再会の時」準備稿
骨格は完成作と同じですが、島津公明(デュークの父)の名前が「道雄」だったり、準備稿時点ではまだ「妙な発明」は出てきていません。「道雄」はひたすらホステスのヒモ状態でした。
ところで、これも物議を醸したりする各メンバーのあだ名ではない「呼称」ですが、
台本やノベライズなどのオフィシャルなものでは下記のようになります。
ボス=藤堂
山さん=山村
ゴリさん=石塚
長さん=野崎
殿下=島
マカロニ=淳
シンコ=伸子
宗吉=宗吉
内田親子は必然的に名前での呼称ですが、当初は基本的に「主役が名前」という考え方ではなかったのかと思います。
ジーパン=純
くみちゃん=久美
このあたりで若手の呼称は名前を使用し、それ以外は苗字を使用するというパターンが定着していきます。
テキサス=順
チャコ=久子
ボン=良
アッコ=明子
スコッチ=滝
スコッチで突然苗字になります。そもそもスコッチは殿下と共に苗字が劇中のセリフに入る場合が多かったので必然的でかつ特殊な扱いだったのかもしれません。
ロッキー=創
ナーコ=直子
スニーカー=潤
ドック=昭
ドックをベテランと見るか、若手と見るかで意見はあるかと思いますが、呼称でいけば若手に属します。
ラガー=淳二
ジプシー=原
これはスコッチパターンの継承ですね。
先輩ドックの呼称が名前なので、ちょっと矛盾していますが(^_^;)
ボギー=一
トシさん=井川
ジプシーを除き、ここでベテラン勢は苗字、それ以外は名前という呼称パターンが定着します。
マミー=令子(これはもともとから)
ブルース=誠
マイコン=悠
デューク=公一
クール系刑事ですがスコッチパターン継承はありませんでした。
DJ=準
警部=橘
篁係長=篁
収さん=喜多(?)
収さんの場合は未確認。パターンからいけば苗字だと思いますが。
いや、太陽中毒諸氏は活字で「早見」とか「柴田」とか書かれてもピンと来ない方多いんじゃないかと(^_^;)
イタル警部からいただいた、「こちら なかまがり署特捜一係」台本など。
実は購入しようかと、イタル警部に相談しようと思っていたら、いただいてしまいました(^_^;)
(イタルさん、お礼のメールもせずすみません・・・追々濃いの送ります(^_^;))
しかし、細かい設定(特に役名など)はよくぞここまで・・・というくらいの太陽関係者からのいただきもの(^_^;)
制作側の方をオマージュした役名もあったり。
ただ、太陽オマージュは設定の世界で止まり、基本的にはオリジナルストーリーなので、パロディーとは別な独特な雰囲気を醸し出していたんじゃないかと思います。
折角イタルさんも警部に昇格したんですから、ぜひ続編を観てみたいものです(^_^;)。
今回はコメディータッチでしたが、フォーマットを作ったんだから、シリアスな方向とかも振れるのではないかと。
と、続編ができることと、私が観ることができることを祈願し・・・・
「にっぽんの刑事スーパーファイル」
これはご存知の通り購入(^_^;)
編集的には印刷ギリギリまでやっていたようなので、詰め込み過ぎも多少あるようですが、現在では画期的な企画だったようの思います。ただ、こちらもフォーマットを作ったという考え方で、もっと「愛と偏見」に充ちて、絞った内容の続編を読んでみたいものです。年に一回は欲しい。
「男泣きテレビランド」の頃とは違い、60年代の刑事モノは解禁されているので、最初はそのあたりの検証本でもいい感じだと思います。太陽自体についてはオフィシャル本(日テレからの出版物)含めて豊富なので、それほど枯渇感はないのですが、出版的に活発な日テレ有名作品ではないものは資料が乏しい状態(それでも昔よりは多くなってきた)なので、ぜひぜひという感じなのですが・・・。
太陽台本 #672「再会の時」準備稿
骨格は完成作と同じですが、島津公明(デュークの父)の名前が「道雄」だったり、準備稿時点ではまだ「妙な発明」は出てきていません。「道雄」はひたすらホステスのヒモ状態でした。
ところで、これも物議を醸したりする各メンバーのあだ名ではない「呼称」ですが、
台本やノベライズなどのオフィシャルなものでは下記のようになります。
ボス=藤堂
山さん=山村
ゴリさん=石塚
長さん=野崎
殿下=島
マカロニ=淳
シンコ=伸子
宗吉=宗吉
内田親子は必然的に名前での呼称ですが、当初は基本的に「主役が名前」という考え方ではなかったのかと思います。
ジーパン=純
くみちゃん=久美
このあたりで若手の呼称は名前を使用し、それ以外は苗字を使用するというパターンが定着していきます。
テキサス=順
チャコ=久子
ボン=良
アッコ=明子
スコッチ=滝
スコッチで突然苗字になります。そもそもスコッチは殿下と共に苗字が劇中のセリフに入る場合が多かったので必然的でかつ特殊な扱いだったのかもしれません。
ロッキー=創
ナーコ=直子
スニーカー=潤
ドック=昭
ドックをベテランと見るか、若手と見るかで意見はあるかと思いますが、呼称でいけば若手に属します。
ラガー=淳二
ジプシー=原
これはスコッチパターンの継承ですね。
先輩ドックの呼称が名前なので、ちょっと矛盾していますが(^_^;)
ボギー=一
トシさん=井川
ジプシーを除き、ここでベテラン勢は苗字、それ以外は名前という呼称パターンが定着します。
マミー=令子(これはもともとから)
ブルース=誠
マイコン=悠
デューク=公一
クール系刑事ですがスコッチパターン継承はありませんでした。
DJ=準
警部=橘
篁係長=篁
収さん=喜多(?)
収さんの場合は未確認。パターンからいけば苗字だと思いますが。
いや、太陽中毒諸氏は活字で「早見」とか「柴田」とか書かれてもピンと来ない方多いんじゃないかと(^_^;)