「太陽にほえろ!」当直室 仮設日誌 PART2

6年半ご愛顧いただいた『太陽にほえろ!当直室』(since2002年5月)復活ブログ、引っ越しました。(2014年7月)

ロケ地検索&メモ #516

2016-02-21 18:05:57 | ロケ地検索&メモ
土曜日は目覚めてテレビを着けたら、みっちゃん登場(^_^;)
神田さんも三田村さんも、やっぱりあの時代の顔に戻りますね。

鴨川食堂や大岡越前やクロスロードで、散々太陽ファンの食指を掻き立てているNHKさんには、このあたりの共演を見せてほしいというか、いっそのこと、太陽OB総出演で何か作ってほしいです。
しかし、NHKの関西制作の朝ドラは昔と比べて格段に上手くなりましたね。
役者さんの魅力を引き立てる手腕も凄いですし、話の運び方もストレートですが的を得てるし、民放のドラマを軽く引き離している感じがします。

さて、#515のロケ地検索は以前行ったので割愛します<(_ _)>


第516話 白いスーツの女

*それまでは、先の話だと思って(思い込んで)いたら、この作品で急にもう先が無いという事に気付かされた、長さん岐路編。

*脚本は後ににっかつ作品で活躍する斉藤猛氏が唯一太陽に参加(デヴュー作?)。
恐らく、物語の骨格は斉藤氏によるものと思います。
監督は長さんと相性のいい山本監督。
退場編はロッキー弔い編の様相が濃いので、長さん単独主演としてはこれで最後の作品になってしまいますが、北署時代の事件のリフレインが早々にやってきて、今起こった事件とリンクして苦悩し辞職まで考えるという長さんらしい作品に仕上がっています。

*辰平さんが何となくやつれている感じと、糖尿病による赤目が結構気になっていたのはありまして・・・。
*宮原という男の人生も悲しい・・・片想いや婚約者の死など切ない人生。
*ロッキーの活躍は嬉しい・・・。
*出番が少ないながら、ジプシーが重要な情報を入手
*宮原の様子も不自然だけど、長さんもかなり不自然だぞ・・・(Byゴリさん)
*川ざらいは新人刑事の役目(^_^;)
*北署時代のハンチング帽の長さんはこれで見納め。
*友人の車と化したビスタ・・・カムリ・ビスタがレギュラー覆面車として「幅を利かせる」のはマイコン登場後なので、しばらくお預け状態<何が?
*辞表を提出する長さん。小原事件の件といい、今回の事件の首をかけた姿勢といい、小原事件があったとしても、いつもの慎重派な長さんらしからぬ行動。
 もしかすると、長さんへの警察学校行きの話はこの頃からだった?
*何気に小原事件を調べていた山さん、しっかり解決し長さんに報告し固い握手。(確かに#520でリフレイン)
*「ミスって証拠あるのか?」でこの回は済みましたが・・・(^_^;)

=ロケ地=

新宿3丁目
 パンサーは末廣亭の裏通りで現存しない。
 ほかに、エルザなど。

小田急梅ヶ丘駅(矢追駅)

渋谷区初台1丁目(矢追コープ)

砧4丁目(智子のアパート・・・ドックのアパートだったりもする(^_^;))

北署は世田谷区船橋6丁目の警察署常連ロケ地、他都道118号線沿い、希望丘公園沿い。

焼津港?

スプリングホテルは世田谷区玉川台2丁目 旧3M本社(跡地にはニトリが建つんですね・・・)
 
成田空港

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