ルーレットのように撮り溜めた太陽を観る癖があるけぶでございます<(_ _)>
あぶ刑事・近藤課長(さらばあぶ刑事のセリフでもトロイ課長と比較されていた)のお導きか、
今日の作品は#173。
太陽にしても、ゴリさんにしても、重要作。
誰が何と言おうと、この作品が好きな人は多いはず。
竹林監督+長野洋さん脚本のゴールデンコンビならではの説得力があります。
それにしてもテキボン期はゲストが豪華すぎていけません(^_^;)
アッコ登場、西山署長。
ダンプの運ちゃんは中条静夫さん、このセンスが堪らない・・・。
それにメイン犯人に樋浦勉さん、それに本間文子さんに中庸介さん、石原プロの森正親さん、常連脇役好きには今井和雄さんに加藤茂雄さん。
地元警察責任者役の入江正徳さんがミスなのかセリフバリバリあるのにノンクレジットという壮絶さ。
シメは内田朝雄さん・・・。
これだけでも十分です(^_^;)
やっぱり何度見ても、ゴリさんはカッコイイ。
ボス、道代、運ちゃんの言葉が走馬灯のように脳内を駆け巡り、苦悩して泣きそうになっているゴリさん表情も素晴らしい。
「人が死ぬのが怖い」という道代のセリフもいい。
ボスの自分自身を押し殺した非情さもよく出ているし。
ゴリさんに「射殺」させまいと奮闘する山さん・テキサス・ボンが愛おしい(^_^;)
立川踊り(^_^;)も良いですし、ボンのでんぐり返しも有効ですし。
それはいいんですけど(^_^;)
この作品を観て、つくづく思うのが、
好きな刑事モノは多いけれども、長く観ている作品のキャラクターは、気持ち悪いかもしれませんが(^_^;)愛おしく感じます。
太陽については、別格なんですけどね。
ゴリさんがライフルを構えるときの極度な力みは、未だに他作品キャラクターにはないもので、
一発の重みを示すわかりやすい例でもあり、太陽的にも重要な「テーマ」だったりします。
それも含めて、似たような人物像は数あれど、唯一無二のキャラクターであるゴリさんは、その「ゴリさんライン」を超えるキャラクターはこれから現れることはないでしょうね・・・。
と、ふっと思った次第で(^_^;)
あぶ刑事・近藤課長(さらばあぶ刑事のセリフでもトロイ課長と比較されていた)のお導きか、
今日の作品は#173。
太陽にしても、ゴリさんにしても、重要作。
誰が何と言おうと、この作品が好きな人は多いはず。
竹林監督+長野洋さん脚本のゴールデンコンビならではの説得力があります。
それにしてもテキボン期はゲストが豪華すぎていけません(^_^;)
アッコ登場、西山署長。
ダンプの運ちゃんは中条静夫さん、このセンスが堪らない・・・。
それにメイン犯人に樋浦勉さん、それに本間文子さんに中庸介さん、石原プロの森正親さん、常連脇役好きには今井和雄さんに加藤茂雄さん。
地元警察責任者役の入江正徳さんがミスなのかセリフバリバリあるのにノンクレジットという壮絶さ。
シメは内田朝雄さん・・・。
これだけでも十分です(^_^;)
やっぱり何度見ても、ゴリさんはカッコイイ。
ボス、道代、運ちゃんの言葉が走馬灯のように脳内を駆け巡り、苦悩して泣きそうになっているゴリさん表情も素晴らしい。
「人が死ぬのが怖い」という道代のセリフもいい。
ボスの自分自身を押し殺した非情さもよく出ているし。
ゴリさんに「射殺」させまいと奮闘する山さん・テキサス・ボンが愛おしい(^_^;)
立川踊り(^_^;)も良いですし、ボンのでんぐり返しも有効ですし。
それはいいんですけど(^_^;)
この作品を観て、つくづく思うのが、
好きな刑事モノは多いけれども、長く観ている作品のキャラクターは、気持ち悪いかもしれませんが(^_^;)愛おしく感じます。
太陽については、別格なんですけどね。
ゴリさんがライフルを構えるときの極度な力みは、未だに他作品キャラクターにはないもので、
一発の重みを示すわかりやすい例でもあり、太陽的にも重要な「テーマ」だったりします。
それも含めて、似たような人物像は数あれど、唯一無二のキャラクターであるゴリさんは、その「ゴリさんライン」を超えるキャラクターはこれから現れることはないでしょうね・・・。
と、ふっと思った次第で(^_^;)