寝落ちと格闘中のけぶでございます<(_ _)>
もうすっかり育っているのに、寝たがり状態が深刻化しとります・・・・いくら寝りゃ俺の身体は気が済むんだろう。。。。
眼精疲労は相変わらずですが、関節までおかしくなってきています(^_^;)
ツイッターネタでは、コロンボ総統氏が#311の殿下愛車爆発現場をあざみ野のと特定!
殿下が買った缶コーヒーはダイドーMコーヒー(スポンサー配慮あり)なので、現在も同じダイドー自販機!・・・ということは、Mコーヒーは廃番ながらもギャランで乗り付ければ再現可能?とは言いつつも初代ギャランはおろか、ギャラン自体が、、、、
前置きが長くなりましたが、11月7日の太陽放送。
視聴率もよくなって、話題作(危機話や窮地話)を出し続けていたころの「一息」的な話ながらも、有島さんを迎えて優作さんとの芝居合戦的な要素もあり、なんというかある意味オアシスむたいな作品です。
このころは、メンバー大なり小なり危機的局面にぶち当たる話ばかりですから・・・。
しかし、久美ちゃんは今回?昼ランチがジーパンの空気読めない発言で喉が通らなくなる危機・・・・(^_^;)
【地上波】サンテレビ・ジーパン編
11/7(日)
11:30~12:25
ドラマ 太陽にほえろ!(ジーパン編 第29話)
サンテレビ1(地上波)
第85話 49.03.01 おやじに負けるな (ジーパン)
レギュラー:藤堂俊介
石原裕次郎
柴田純
松田優作
内田伸子
関根恵子(欠場)
山村精一
露口茂
石塚誠
竜雷太
島公之
小野寺昭
野崎太郎
下川辰平
永井久美 青木英美
セミレギュラー:菅井きん
SPゲスト:有島一郎
ゲスト:森塚敏 外山高士
芹川洋 黒田清子 渡辺ふさ子 山本三郎 加藤寿 大宮幸悦 新井一夫 浅井哲男
脚本:田波靖男
監督:竹林進
あるスーパーの倉庫から、トイレットペーパーと砂糖がごっそり盗まれたが、その鮮やかな手口から有力容疑者として、かつての泥棒の名人・山本吉三が浮かび上がった。
ジーパンはアリバイを確かめに吉三の家を訪れたが、吉三はジーパンの死んだ父親から世話になったことを恩に感じていた。ただし、犯行については否定する。
しかし、吉三はジーパンの成長した姿に感激し、まだまだ刑事としては一人前ではない彼を鍛えようとひそかに決意するのだった。
そんな折、七曲署管内で覚せい剤が多量に出回り始めた。ジーパンは輸入元として浮かび上がった中光貿易の社長・田中の身辺を張り込み続けるが、その様子をこっそり吉三が見ているのを知る由もなかった。
吉三は腕に覚えのあるテクニックで中光貿易の事務所から覚せい剤を盗み出し、田中との取引現場にジーパンを呼び出し、彼の手柄にしようと芝居を打つのだが・・・・。
ジーパン登場からしばらくは緩やかな話も絡めながらのシリーズ展開でしたが、鮫やんの再登場=左遷以来、ハード路線を突っ走っていました。
その間、ジーパンの成長ストーリが軸になりましたが、#82がジーパンのコンプレックスに対しての「回答」的な話だったので、ある程度落ち着いた感じになっています。
本話は予告編でも「推して」いるようにコミカルさを強調していますが、その中でも緊張感たっぷりだったり、ジーパンの大暴れも用意されているという派手な作品です。
そして、今までのジーパンのコンプレックスの良い意味でも悪い意味でも「象徴的」存在だった父・源次の存在がかなりライトに扱われるのもホッとします。
そして、東宝系映画やドラマでは常連のいぶし銀の喜劇的演技を魅せる有島一郎氏の泥棒・ヤマキチは、飄々とジーパンの周りをウロウロしながら年の功的な気転で世話になった源次の代わりというスタンスでジーパンに接しますが、逆にジーパンはコソドロの相手は出来んぞという勢いなのですが、有島氏も優作さんもここぞとばかりに緩やかに演じているのが笑いを誘います。
脚本は、有島さん馴染みの若大将シリーズでこちらもおなじみの田波さんが単独で書かれています。