「太陽にほえろ!」当直室 仮設日誌 PART2

6年半ご愛顧いただいた『太陽にほえろ!当直室』(since2002年5月)復活ブログ、引っ越しました。(2014年7月)

太陽愚連隊 2019年冬

2019-12-15 22:33:16 | 太陽愚連隊関連
太陽愚連隊総帥・ペッパー先輩より、年末恒例のコミケ参加が決定、
そしてお待ちかねの大全集10「スニーカー編」をひっさげてのご参加です。

コミックマーケット97/東京ビッグサイトにて2019年12月28日(土)~31日(火)
そのうち、28日(土)にご参加されるそうです。
(南4ホール へ41a)

二年越しに制作された、「太陽にほえろ!大全集10」は、
頒布額1,200円 全128ページ カラー口絵4ページ オフセット 本文墨 表紙カラー 
A4ペーパー付き(予定)

お問い合わせは、直接ペッパー先輩へ。
taiyo1987@live.jp

正式に頒布情報が入りましたら、改めて告知いたします<(_ _)>

内容的にはまだ詳細は聞いていませんが、マニアックな方向性となるとのことと、
本放送当時のスニーカー編の苦境についても分析なさる内容となっているとのこと。

私も肌で感じていましたが、確かに急激に太陽視聴者が『金八』や『ワールドプロレスリング』に視聴者が移ってしまった時期。
実はテレビを一家で一台しかない家庭では正直太陽視聴がままならなかった時期に突入した時期だったといえます。
脚本家の若返り、社会派の話を重視、反面アクション減少、スニーカーを活かしきれなかった部分、ボンファン離れ、等々・・・
ただ、前にも書きましたが、すでに40年経過した現在、作品自体はそれを気にする必要も無くなったとも云えますが、
そういう当時のライブ感というか、リアルタイムのファンの心境というのが、わかる一冊に仕上がっているのではないかと思います。

太陽ファンというのは、世代・観た年代・観たメディアによって、様々な形があると私は思っています。
共感する部分、そうではない部分もあろうかと思いますが、それも太陽ファンの特徴かもしれません。
とりあえず、それを前提として読まれるのも一向かと。

ところで、今回は小生の執筆はありません<(_ _)>
次回1979年~1980年分を一気に書きたいと思っています(^_^;)

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