「太陽にほえろ!」当直室 仮設日誌 PART2

6年半ご愛顧いただいた『太陽にほえろ!当直室』(since2002年5月)復活ブログ、引っ越しました。(2014年7月)

X巡回+サンテレビ太陽前後記 2024-12-4

2024-12-04 19:50:45 | 当直室日記

やっぱり、メーテレ太陽放送が無いと寂しいですね・・・。
と、この前の土曜から胃腸炎に苦しむけぶでございます(゜_゜)
蛇口がやっとしまってきた次第でちょっと間が空きました・・・・(^_^;)
城西署の#10はいつ見ても傑作だなぁ・・・吉岡ダンナと泣きべそクロ。そしておろおろヒラ。
いや、仕事人の五十鈴先生も観ぼれるんだよなぁ・・・特に初期のおとわさんはちょっと違うんですよね。というか仕事人の初動がなかなか好きでして。

X巡回

▼Xって、我々初恋の君でドックの君・・・(^_^;)の岡まゆみさんも、西田健さんもやってるんだなぁ・・・と。
山崎努さんの正平さんへの追悼も泣けた。

▼#520のOP。
たばこ場で急にテンションが上がるので、やめてくださいよ<ヨウム調

▼三茶捜査線
スヌーピー氏とコロンボ総統氏らの三茶捜査線が無事終了したようで祝着。
そしてスヌーピー氏のここもあそこも攻撃で、小職は#524・#690の家の庭で止血したくなって。。。。
正直、後期のロケ地もやってくれてることに感謝です<(_ _)>

▼常連ゲスト 邦創典さんといえば・・・・
強烈なのは#480の「みかん」老人のリフレイン。
タ~ラチャ~ン「あの~う」ガガ!!のリフレインと小職の中では同列です(^_^;)

▼アキタケ監督<私信
うれしいご返事を賜り・・・(T_T)
スコ兄も「あ~~きれいに撮れてるんじゃないw」と、俊一のチョッキを着つつ云ってくれるでしょう<怒られるなあxxxx
『ウルトラマンアーク』今回のシリーズは『怪奇大作戦』+ウルトラマンというイメージでちょくちょく観ていましたが、無論ドラマpartはアキタケ監督。やわらかい映像と女性の引き立たせる円やかな部分と「観せるセリフ」が監督らしいかと。なかなかシリーズもので自分の色を出すのは難しいはずなので、個人的にはその中でも出色ではなかったかと思います。
そうだ、次回のアークも監督でしたか。

ぜひぜひ
https://www.youtube.com/watch?v=59epn5RkcP8

(今度はウルトラシリーズでゲストに「早見」刑事が出てくる脚本を提案してみては・・・・<ボソ)


=サンテレビ太陽放送 後記=


#224
結構Xでは反響があったように見えました。ボスは頼られると断らないところは無きにしも非ずなのですが、どう転んでも筋は絶対通すし、事件もある程度は読んでいたんだろうと思います。ただ、進についてはつかみきれないところがあったので、連れまわして、彼の性格と自分の見方のすり合わせを行いたかったのではないかと思います。進、あれじゃ一生姉さんにもボスにも頭が上がらないんじゃないかと。そしてまたもや増岡弘祭りと、ツンデレねっこなスコッチの行動が意外と裏の愉しみだったりします。というかラストに「デレ」が出ていたわけで(^_^;)
・・・・てか、誰か、出番が少ないけど要点をキープする太郎や、散髪ゴリに注目してよぉ、、、

そして次回の#225。
スコッチの七曲署着任後最初の転機となる事件発生。
殺人の容疑者はスコッチの目の前で殉職した倉田刑事の妻。
いままで、度々動揺する姿を見せてはいたスコッチが、今回は錯乱寸前まで追い詰められます。
というか、事件・斉藤監督の演出は淡々としており、揺れ動くスコッチを浮き立たせます。
だからこそ余計にスコッチの痛い気持ちが伝わってくる名作です。

いや、まじめに・・・・クライマックスからラストは画面からそよ風が流れてくるようで・・・。

 


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