さて、何から手を付けたらいいのか・・・と疲れモードのけぶでございます<(_ _)>
3.5人分の仕事内容は辛いです(^_^;)
X巡回
▼中山美穂さんの急逝にテレビ(マスコミ)制作の終焉を何となく感じて・・・・小職自体も忍ちゃん(『刑事貴族』目線が混合しています。)に当日で、しかも半日しか経っていないのに突撃取材しているメディアに眉をひそめてしまいました。
なんなんだろう、非常に腹立たしいというか・・・・・。
本日になって、忍ちゃんのお姉さんへのラブレターのような暖かいコメント・・・・。
泣けてきます・・・。
丸山ひでみさんが急逝されたのも驚きましたし、小倉智昭さんも鬼籍へ・・・・。
各氏のご冥福をお祈りするところですが・・・・本当に寂しいですね。
▼「●●犬対ギャング犬」
いや、警察犬と混合しながら、自分自身は「刑事犬」とシッカリ書いている不思議・・・。
『刑事犬カール』は#245放送の約半年後の放送開始なので、刑事犬の先駆者は『刑事犬ジュン』となるはず。
というわけで、ジュンは警察犬ではあるのですが、刑事犬なのです。
デカ犬なのです(^_^;)。
ただ、当初は「警察犬」だったんじゃないかという当時の記事もあり、台本改訂の過程で、ジュンは刑事に昇格したものと。
▼アキタケ監督
『ウルトラマンアーク』の「夢咲き鳥」 。
辻凪子氏の熱演+アキタケ監督の女性の魅せ方というのが、円やかにマッチしていて、良かったです。
俳優さんに引っ張られることがなく、演出に引っ張られることもなく、どちらのクリエイターの良いところがシッカリ発揮されていたのではないかと。
となってくると、アキタケ監督のハードボイルドも観てみたい欲が出てきます。監督が『あぶない刑事』とか『相棒』を演出したらどうなるんだろう。という妄想(^_^;)
監督であれば、太陽も傷天も穴が開くほどご覧のはずなので、心配はないとは思う。
=サンテレビ太陽放送 前後記=
#225
こちらも結構Xでは反響があったように見えました。
沖さんの熱演、大楠道代さんの名演、キャストも脚本も演出もこちらもうまくマッチしている。マッチし過ぎて怖いぐらいです。
事件的には倉田刑事の「汚職」についてはこれも鬼籍に入った感じで、大人社会のほろ苦さもあったりして、これも太陽の物語は「正義バカ」ではなく、あくまでも真実の追求が原動力という側面が現れた例かともいえるのかと思います。
ところで、倉田殉職シーンは改めてこの作品の為に取り直したもので、犯人は吉中さんとなっています。
そしてコネタとしては、スコッチの黄色いパジャマ、一係の標準スリープユニホームです。おそらく今回のものは後にロッキーも着用していたはず。
そして次回の#226。
長さんが昔捕まえて世話をした男の手口と同じウイスキー盗難事件が発生、長さんは男を信じ尽くすが、一係のメンバーは半信半疑。さらに男の長さんへの態度の悪さや犯行時間にアリバイが無いことで、容疑が濃厚となり、長さんは窮地に陥ります・・・。
#222に続く長さんと関係がある男が容疑者となる本作。
演じるは大出俊さんで太陽初登場。
長さん=辰平さんが痩せだしてそれが目立ってきた時期なんですよね。
その長さんが今回怒り爆発するところもあるのですが、やっぱりラストなんですよね・・・。
いまだに号泣してしまいますね・・・・・。