「太陽にほえろ!」当直室 仮設日誌 PART2

6年半ご愛顧いただいた『太陽にほえろ!当直室』(since2002年5月)復活ブログ、引っ越しました。(2014年7月)

X巡回+メモ 2024/1/25-

2024-01-25 06:55:30 | 当直室日記

=X巡回=

▼茶屋町さんのゴリさん殉職報道感想。
「おせっかい」とご謙遜ですが、非常にありがたいです。
それに小職にとっては太陽カンフル剤的な側面もあり、現に最近書きすぎるほど書いています(^_^;)

放送ベースでいけば急な衝撃となるので、もう受け入れざるを得ないという諦めの心境となると思うのですが、事前情報は早ければ早いほど、どっぷり観ている人には蛇の生殺し的なところはあるんですよね。
ただ、そういう意味では太陽は罪な番組で、テキサスは2年目は殉職カウントダウン状態だったし、ボンはそれをもっと伸ばした形で、殿下に至っては・・・・(^_^;)
なので本放送当時の正月に考えることの一つは、「今年は誰が居なくなるんだろう・・・・」でした。

▼大原麗子さんが美しい・・・・#51を観るたびそう思う今年で52歳けぶでございます<(_ _)>

=メモ=

正司歌江さんの確認で#664を視聴。結局全部見て号泣(T_T)
やっぱり後期の名作の一つですね・・・小職にとっては。というかマイコンにとってはトラウマ級の事件であることは間違いないし、当時の製作陣が良純さんに容赦なかった現れとも取れます。良純さんの熱演もさることながら、露口さんなんですよね・・・・・
雨傘作品で放送が後になったとは言え、ラガー殉職を背負った背景も実は自動的に感じ入っており、マイコンのテーマ群の使用も的確。実は文句なしな作品だったりして。

その勢いで#628も視聴。
折原さんと同い年になるのか・・・・「犬もいなくなった」何となくその心境がわかる・・・。

面白いのが、西部署であれだけハードな経験をしていながら、太陽では足での捜査はズブの素人というマイコンを幼さ含めて表現できている良純さんの演技と、こういう作品を登場間もないころにぶつけてくる製作陣の容赦のなさ(2回目)。
良純さんはキャリア的に西部署といい太陽といい「つかこうへい劇団」といい、縁者の保護があったことを差し引いても、かなり修羅の道だったような・・・・。(いっそのこと、テレビで良純さん解説ゲストとしてこの2作品をゴールデンタイムに放送したら、どれだけ視聴率取れるんだろう・・・と妄想。)

ところで、この作品を観ていて・・・ラガーが新宿副都心で見慣れない覆面車に乗るシーンが。
全貌が見えず、一見車種がわからないのですが、
これ、当時発売したてのEP71 スターレットのSIリミテッドじゃないかと。ヘッドレストの穴も見覚えがあるし。

小職は後期型が初愛車なので、今まで反応できなかった(スルーしていた)のが不思議だ・・・(^_^;)


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