X巡回
▼実名PART2
茶屋町さんの連休午後の一考察。
1982年は、「巨人の原選手」が先にジプシー登場で出てきて、ボギー登場で「広島の山本浩二選手」。これもありましたね。ドックブームのアラレちゃん(台本には明記)というのもあるし(^_^;)
シカゴもそうだった・・・・と、チケット関連でいけば#50のダイアナ・ロスもあったっけ・・・(6/29の公演をジャズコンサート称して(^_^;))
TBS系(特に大映系)は実名ゲストが多かったという印象がありますが、特捜隊は売り出し「たい」歌手や文化人等も含め実名が多かった筈。特命課は具体的には思い出せませんが、なにかあったような・・・って明らかに特捜隊よりは少なかった印象ですし、Gメンは少なかったですね。西部署(城西署含む)は全国縦断ロケが始まってからサービス感覚で実名投入が急増しましたね。最終回でとうとう金髪・・・もとい金八先生が実名登場<・・・って鉄矢さん。
迫文代さんの登場も驚いた記憶が・・・。
西部署の最終回といえば、前半の夕張・・・当時の市長も純の執刀医としてご出演されていたっけ・・・と、今の夕張の現状を鑑みると、なかなかに感慨深いものがあります。
太陽に話を戻すと圓窓師匠に繋がるパターンでいけば、山谷初男さんが居られました(^_^;)・・・そして同じ#171といえば久保晴生氏もテレビ越し(NNN昼のニュース 久保アナウンサー)のご登場。考えるとお二人ともOPノンクレですが。セリフや画面越しに実名紹介されてました。。。(^_^;)
そういえば、実名で意外と出てくるのが車名。どのドラマでもそうですが、三億円事件のカローラが代表ですが(^_^;)
少ないとはいえ、掘れば出てくるもんですね。
▼ボンの残り香<麻矢さんXポストより。
ひょっとするとですが、#384の『命』って、ボン主演用に書き上げられていたかも・・・というのは考えすぎ? いや考えすぎでしょうね(^_^;)。
小川さんと古内さんの執筆なので・・・・って、古内さんのデヴュー作の#371も当初はボン存命中に放送される予定ではあったので、あながち・・・。
ただ、意識して書かれているところはあるにはありそう。
#284「二つの顔の男」の同じ梅野さんの「死」から始まり、柿崎澄子さんの役名が「良子」。・・・こういう部分にもなんとなくつながりが感じられ・・・・。
っと気が付いたのが、野崎家にも良子が・・・・(^_^;)
=サンテレビ太陽放送 前後記=
#229
スコッチの初期編からボンの成長編に番組構成がシフトした最初の話的なポジションにある#229。
ボンの家族として、沢田さんや岸部四郎さんなど派手に迎えて、そもそもの田口家設定を活かしながら、ボン中心の展開、ボン系楽曲の多用など、かなりのボン推し。
この展開、遅すぎるぐらいで・・・(^_^;)
当時のファッション界はまさにセレブ層というイメージで、高林さんのデザイナーのおしとやかもある意味この話のアクセントになっており、ある意味での太陽らしいバラエティに富んだ構成となっていると思います。
サンテレビ放送では・・・・岸辺四郎さんが短い出番ながらラーメン・・・・もとい、注目を独り占めしていましたが(^_^;)
というか、派手なドンパチ同様のインパクトはあったかも(^_^;)
そして次回の#230。
殺人容疑者の男を追う殿下が人気ピアニストと男が写る写真を発見しピアニストに事情を訊くが、男のことを知らないという・・・・。
ただし、その態度に違和感を持った殿下は、ピアニストをマーク。そんな時男が発見され追跡した殿下は、その男の咄嗟な行動にある気づきを得る。
殿下と人気女優・金沢碧さん2回目の競演。
そして、傾向的にはテキサス編あたりから現れ始めた、明智小五郎が如くの殿下探偵篇の本格的展開開始作ともいえます。あ、ご安心を。無表情な木馬が出てきて、逞しいダンナにボコボコにされるという展開はありませんので(^_^;)
悲劇の妻から悲劇の妹へ・・・・
スコッチ登場編らしい、ちょっと陰な雰囲気と「兄妹」の絆を描く展開となります。
島京子の中田喜子さんが写真出演。
#194とは髪型が違うため、今回のために撮影されたものと思われます。