【長さんという呼び名】
太陽で云えば、野崎太郎巡査部長が「長さん」でありますが、この呼び名は巡査部長(部長刑事)の古くから呼び名として定着していたとか。
ただ、昭和の終わりごろは古臭くて使われなくなったとか。。。
太陽放送時にも既にそういう古臭いという部分もあったのか、野崎の長さんは、完全にその人固有のニックネーム的になった印象があります。
セオリーでいけば、トシさんだって巡査部長なので長さんなのですが、トシさんは野崎の事を長さんと呼んでいましたし・・・。
しかし、PART2というのはそういう意味でも面白い「シーズン」でもあります(^_^;)
『特別機動捜査隊』では初期に若い長さんが居て、すぐ橘の長さんに代り、その後複数班体制になっていくと長さんも増えていきますが、橘の長さんは「長さん」のまま、長さんが2人出る場合は、南川部長刑事であれば「ナンチョーさん」、関根部長刑事であれば「関長さん」等と呼び分けします。但し、長さん同士が呼び合っているのは見たことが無いですが・・・(^_^;)
クドイですが、セオリーから行けば、城西署のマルさん(戦いの日々のみ)も、城西署のクロさんも西部署の団長も「長さん」、特命の高杉も、晩年の吉野も「長さん」になります(^_^;)・・・でも、『七人の刑事』の沢田部長刑事は長さんとは呼ばれていなかったような・・・。
ただ、氏名系の「長さん」(いかりやの長さんのように)も居て・・・
西部署の長さん(南長太郎)はそうなんですが、西部署の長さんが登場した頃は七曲署の長さんは降板して半年しか経っていない頃で、誰か裕次郎さんに「長さん」と呼ばせたいという非常にマニアックな力が働いたのか?・・・なんて考えたりもしました。
と、西部署の場合は後のマイコンが五代純だったりしましたから、何となく意識はしていたんでしょうね・・・。
太陽で云えば、野崎太郎巡査部長が「長さん」でありますが、この呼び名は巡査部長(部長刑事)の古くから呼び名として定着していたとか。
ただ、昭和の終わりごろは古臭くて使われなくなったとか。。。
太陽放送時にも既にそういう古臭いという部分もあったのか、野崎の長さんは、完全にその人固有のニックネーム的になった印象があります。
セオリーでいけば、トシさんだって巡査部長なので長さんなのですが、トシさんは野崎の事を長さんと呼んでいましたし・・・。
しかし、PART2というのはそういう意味でも面白い「シーズン」でもあります(^_^;)
『特別機動捜査隊』では初期に若い長さんが居て、すぐ橘の長さんに代り、その後複数班体制になっていくと長さんも増えていきますが、橘の長さんは「長さん」のまま、長さんが2人出る場合は、南川部長刑事であれば「ナンチョーさん」、関根部長刑事であれば「関長さん」等と呼び分けします。但し、長さん同士が呼び合っているのは見たことが無いですが・・・(^_^;)
クドイですが、セオリーから行けば、城西署のマルさん(戦いの日々のみ)も、城西署のクロさんも西部署の団長も「長さん」、特命の高杉も、晩年の吉野も「長さん」になります(^_^;)・・・でも、『七人の刑事』の沢田部長刑事は長さんとは呼ばれていなかったような・・・。
ただ、氏名系の「長さん」(いかりやの長さんのように)も居て・・・
西部署の長さん(南長太郎)はそうなんですが、西部署の長さんが登場した頃は七曲署の長さんは降板して半年しか経っていない頃で、誰か裕次郎さんに「長さん」と呼ばせたいという非常にマニアックな力が働いたのか?・・・なんて考えたりもしました。
と、西部署の場合は後のマイコンが五代純だったりしましたから、何となく意識はしていたんでしょうね・・・。