忙しさにすっかり負けているけぶでございます<(_ _)>
なかなか疲れが取れません(^_^;)
書きたいこともやりたいことも溜まっていく一方です。。。。
さて、向う一週間の太陽放送。
とちぎではテキサス殉職ですね・・・・・。
▼ファミリー劇場 ブルース活躍編
3/3(金)
6:30~7:30
太陽にほえろ!HDリマスター版#614 17才
ファミリー劇場HD(CS)
3/3(金)
7:30~8:30
太陽にほえろ!HDリマスター版#615 相棒
ファミリー劇場HD(CS)
3/3(金)
20:00~21:00
太陽にほえろ!HDリマスター版#616 カエルの子
ファミリー劇場HD(CS)
3/3(金)
21:00~22:00
太陽にほえろ!HDリマスター版#617 ゴリさん、見ていてください
ファミリー劇場HD(CS)
=HDリマスタ 初放送=
第616話 59.09.21 カエルの子 (トシさん家族)六浦誠 榎木兵衛 清水宏
トシさんの別居中の妻・圭子のもとに住む息子の浩史が何者かに誘拐された。
トシさんが、犯人から指定された場所へ行ってみると、浩史のグローブと3千万円を要求する紙切れがあったことから、七曲署では直ちにトシさんと圭子の家を中心に捜査体制を敷いた。
翌日になって犯人は、トシさんに金を持ってくる場所を指示、しかし犯人は現れなかった。
ところが、犯人は浩史の居場所を告げてきたため急行すると、そのマンションには男が二人おり抵抗したが強行突入し逮捕したが、浩史は居なかった。彼らは覚せい剤密売グループの一員だった。
その夜、浩史が圭子のもとに戻ってきたが、トシさんには反抗的な眼差しを向け何も語ろうとはしなかった。
誘拐事件と覚せい剤密売グループがどう繋がるのか、一係に面々は首を傾げた。
次の日、また浩史が消えたが、友人の勝次のところに居た。
トシさんは逃げ出す二人を捕まえ話を聞くと、勝次の父・飯島が覚せい剤の運び屋であることが解った。
飯島は浩史にトシさんが今でも浩史を気にかけかどうが試してやろうと持ち掛けてきたという。
さらに例のマンションから覚せい剤が大量に紛失していることが解って・・・・。
トシさんの息子・浩史の活躍編。
浩史のトシさんへの想いが犯罪に利用されますが、勝次含めた2人の息子の健気さが際立っています。
井川家も「離婚表明」をしてから逆に以前のようなギスギスとしたものが消えて、関係性が緩やかになるのと同時に、子供たちの動きもこうやって描かれて行きます。
第617話 59.09.28 ゴリさん、見ていてください (ブルース・チーム)白石まるみ 内藤剛志 及川ヒロオ
殉職したゴリさんの2年目の命日が近づき、一係ではゴリさんの想い出話しで盛り上がった。
しかしブルースは一人憮然とした様子でいる。
自分はゴリさんのように役に立っているのかと、なぜが一人思い悩んでしまっていた。
そんな折、若い男2人組がサラ金強盗を起こし、マミーとブルースが追った原島はとある商店街に逃げ込み、捜索中のマミーは洋裁店で原島に銃撃され店内で倒れ、女主人を人質に立て籠もってしまう。
七曲署では洋裁店を包囲したが、店内からは外が丸見えの状態でうかつに近づくことが出来ない、さらに原島は洋裁店の店員・久美子を連れてこいと要求。
マミーは生存が確認されたものの出血が多く危険な状態、久美子は原島の一方的な想いを拒絶、警察への協力も拒否してしまう。
鬼気迫る現場の状況下、一係の説得などで様々な事を察知した久美子が協力を申し出てきた・・・・。
ゴリさんの死から2年経過したことをある意味「突きつけられた」作品。
殉職者の回顧編についてはそれまで大体半年以内で放送されていましたが、ゴリさんだけはセリフのみの回想で、今回作品としては初、さらに直接ゴリさん本人が関係する中味ではなく、次回プレ登場するマイコンSP編との区切りをつけるような役割になっています。
マミーも瀕死の重傷を負い、今期シリーズの中心であるブルースが同じ「誠」という名前のゴリさんと自分を比べて役に立っているのか苦悩するなど、久々に様々な葛藤が観られる力作です。
▼テレ玉・テキサス&ボン編
3/9(木)
20:00~20:55
太陽にほえろ!
テレ玉1(地上波)
「壁」
第181話 51.01.02 壁 (ゴリさん)伊藤めぐみ 稲葉義男 嵯峨善兵
年が明けて1976年最初の放送は1月2日。
新年1作目は毛色の違った作品が多いなかで、この作品については年の初めがこれ?という非常に不条理で辛口な作品になっています・・・が、逆境の中で事件を解決するカタルシス的な部分が狙い?
高校生の轢死体が発見され、その背景に議員とゼネコンの癒着が・・・。
純粋に善意で行動しただけの少年を無残に殺害したその大物たちに喰らい下がるゴリさんでしたが、翻る証言、外部圧力からの捜査中止命令、少年の姉までにも魔手が・・・。
事件が事件だけに重苦しい雰囲気が流れながら、ゴリさんの奮闘が見ているこっちも引き込む隠れた名編です
▼チバテレ・ボン&ロッキー編
3/3(金)
20:00~21:00
太陽にほえろ!
チバテレ1(地上波)
第275話 母の香り
第285話 53.01.13 母の香り (ロッキー)岩崎加根子 神山寛 兼本新吾
ロッキーのもとに釧路の母・タケから上京するという便りが来る。
その折、豪華マンションで撲殺死体。
現場検証の結果、荒らされた形跡がなく、押し入られ盗られたものもないことから、顔見知りの者の犯行と思われた。
被害者は探偵社の調査員だったことから、その探偵社へゴリさんとロッキーが聞き込みに訪れたものの、雑居ビルの粗末な事務所であり、被害者のマンションとは不釣り合いであること、また、被害者が受け持っていた調査対象に対する報告書に、対象に不利益な事が書かれていなかったことから、秘密をネタに金をせしめていた疑いが持たれた。
また、遺体解剖の結果、頭部挫傷の他に時計をはめた手首にも打撲痕があり、わざと時計を壊したと認められた。
そんな時、たまたま逮捕されたチンピラの口から、事件当夜、犯行現場から出てきた女を目撃したという。
ロッキーたちは捜査を開始した。
女手一つで育てられた岩城兄弟、あるいみ仕事人間であるロッキーの母上の上京を目前に展開する脅迫事件に関する事件で、同じように女手一つで娘を育て上げた女性と出会うロッキーは、その女性に自分の母の面影を見ながら、捜査が進むにつれその女性が容疑者に・・・。
ロッキーの困惑を描きます。
▼とちぎテレビ・テキサス&ボン編
3/5(日)
21:15~22:10
太陽にほえろ! ボン刑事編 第216話 テキサスは死なず!
とちぎテレビ1(地上波)
第216話 51.09.03 テキサスは死なず! (テキサス)高城淳一 鹿内孝 木村豊幸 御影伸介
テキサスの転勤が一週間後に迫った頃、管内を歩いていたテキサスは拳銃乱射事件に遭遇する。
拳銃を抜いたテキサスであったが、歩行者が多いために応戦できない・・・・そのうち一人、また一人と通行人が撃たれ、取り乱した犯人は雀荘に立てこもる。
駆けつける一係、テキサスは雀荘に猛進しようとするが、山さんはそれを制止し犯人の様子を見ながら、生け捕りにした。
拳銃はルガーを模したもので、破壊力は絶大だが、照準が狂っており、人を撃ち殺すつもりが無くても人を確実に殺してしまうという危険なものだった。
乱射犯から売人・中島の存在が明らかになったが、テキサスたちが駆けつけると中島は自室で瀕死の状態で発見される。
中島は売人でもあるが、旋盤の技術もあり、密造をしていた可能性も出てきた。
そしてガードしていたボンが刺客に遭遇し負傷してしまう。
本庁転勤を目前にしたテキサスは、自らの目の前で何人もの人間が殺されたこの事件を解決しないとならないという使命感に燃えていたが、ボスに本庁行きについては予定通りで先延ばしできないことを釘刺される。
中島の病室に彼が以前勤めていた鉄工所の村木社長が訪ねてきたが、その様子に何かを感じたテキサスは、村木をマークする。
鉄工所の様子がおかしい・・・そして早朝に鉄工所から出ていくトラックを単独で尾行するテキサス・・・。
優等生になっていたテキサスが、本来のせっかちな面が出てしまった・・・・と言ったら彼にはかわいそうなのですが、目の前で人が殺され、そして自分は藤堂一家から離れなければならないという十字架を背負ってしまった為に居てもたってもいられず拳銃取引現場の「渦中」に単身飛び込んでしまう・・・。
壮絶なテキサス最期の戦い、そして本当の別れ。
しっかり目撃して、スコッチ登場を観ると、相当「違う」と思います。
なかなか疲れが取れません(^_^;)
書きたいこともやりたいことも溜まっていく一方です。。。。
さて、向う一週間の太陽放送。
とちぎではテキサス殉職ですね・・・・・。
▼ファミリー劇場 ブルース活躍編
3/3(金)
6:30~7:30
太陽にほえろ!HDリマスター版#614 17才
ファミリー劇場HD(CS)
3/3(金)
7:30~8:30
太陽にほえろ!HDリマスター版#615 相棒
ファミリー劇場HD(CS)
3/3(金)
20:00~21:00
太陽にほえろ!HDリマスター版#616 カエルの子
ファミリー劇場HD(CS)
3/3(金)
21:00~22:00
太陽にほえろ!HDリマスター版#617 ゴリさん、見ていてください
ファミリー劇場HD(CS)
=HDリマスタ 初放送=
第616話 59.09.21 カエルの子 (トシさん家族)六浦誠 榎木兵衛 清水宏
トシさんの別居中の妻・圭子のもとに住む息子の浩史が何者かに誘拐された。
トシさんが、犯人から指定された場所へ行ってみると、浩史のグローブと3千万円を要求する紙切れがあったことから、七曲署では直ちにトシさんと圭子の家を中心に捜査体制を敷いた。
翌日になって犯人は、トシさんに金を持ってくる場所を指示、しかし犯人は現れなかった。
ところが、犯人は浩史の居場所を告げてきたため急行すると、そのマンションには男が二人おり抵抗したが強行突入し逮捕したが、浩史は居なかった。彼らは覚せい剤密売グループの一員だった。
その夜、浩史が圭子のもとに戻ってきたが、トシさんには反抗的な眼差しを向け何も語ろうとはしなかった。
誘拐事件と覚せい剤密売グループがどう繋がるのか、一係に面々は首を傾げた。
次の日、また浩史が消えたが、友人の勝次のところに居た。
トシさんは逃げ出す二人を捕まえ話を聞くと、勝次の父・飯島が覚せい剤の運び屋であることが解った。
飯島は浩史にトシさんが今でも浩史を気にかけかどうが試してやろうと持ち掛けてきたという。
さらに例のマンションから覚せい剤が大量に紛失していることが解って・・・・。
トシさんの息子・浩史の活躍編。
浩史のトシさんへの想いが犯罪に利用されますが、勝次含めた2人の息子の健気さが際立っています。
井川家も「離婚表明」をしてから逆に以前のようなギスギスとしたものが消えて、関係性が緩やかになるのと同時に、子供たちの動きもこうやって描かれて行きます。
第617話 59.09.28 ゴリさん、見ていてください (ブルース・チーム)白石まるみ 内藤剛志 及川ヒロオ
殉職したゴリさんの2年目の命日が近づき、一係ではゴリさんの想い出話しで盛り上がった。
しかしブルースは一人憮然とした様子でいる。
自分はゴリさんのように役に立っているのかと、なぜが一人思い悩んでしまっていた。
そんな折、若い男2人組がサラ金強盗を起こし、マミーとブルースが追った原島はとある商店街に逃げ込み、捜索中のマミーは洋裁店で原島に銃撃され店内で倒れ、女主人を人質に立て籠もってしまう。
七曲署では洋裁店を包囲したが、店内からは外が丸見えの状態でうかつに近づくことが出来ない、さらに原島は洋裁店の店員・久美子を連れてこいと要求。
マミーは生存が確認されたものの出血が多く危険な状態、久美子は原島の一方的な想いを拒絶、警察への協力も拒否してしまう。
鬼気迫る現場の状況下、一係の説得などで様々な事を察知した久美子が協力を申し出てきた・・・・。
ゴリさんの死から2年経過したことをある意味「突きつけられた」作品。
殉職者の回顧編についてはそれまで大体半年以内で放送されていましたが、ゴリさんだけはセリフのみの回想で、今回作品としては初、さらに直接ゴリさん本人が関係する中味ではなく、次回プレ登場するマイコンSP編との区切りをつけるような役割になっています。
マミーも瀕死の重傷を負い、今期シリーズの中心であるブルースが同じ「誠」という名前のゴリさんと自分を比べて役に立っているのか苦悩するなど、久々に様々な葛藤が観られる力作です。
▼テレ玉・テキサス&ボン編
3/9(木)
20:00~20:55
太陽にほえろ!
テレ玉1(地上波)
「壁」
第181話 51.01.02 壁 (ゴリさん)伊藤めぐみ 稲葉義男 嵯峨善兵
年が明けて1976年最初の放送は1月2日。
新年1作目は毛色の違った作品が多いなかで、この作品については年の初めがこれ?という非常に不条理で辛口な作品になっています・・・が、逆境の中で事件を解決するカタルシス的な部分が狙い?
高校生の轢死体が発見され、その背景に議員とゼネコンの癒着が・・・。
純粋に善意で行動しただけの少年を無残に殺害したその大物たちに喰らい下がるゴリさんでしたが、翻る証言、外部圧力からの捜査中止命令、少年の姉までにも魔手が・・・。
事件が事件だけに重苦しい雰囲気が流れながら、ゴリさんの奮闘が見ているこっちも引き込む隠れた名編です
▼チバテレ・ボン&ロッキー編
3/3(金)
20:00~21:00
太陽にほえろ!
チバテレ1(地上波)
第275話 母の香り
第285話 53.01.13 母の香り (ロッキー)岩崎加根子 神山寛 兼本新吾
ロッキーのもとに釧路の母・タケから上京するという便りが来る。
その折、豪華マンションで撲殺死体。
現場検証の結果、荒らされた形跡がなく、押し入られ盗られたものもないことから、顔見知りの者の犯行と思われた。
被害者は探偵社の調査員だったことから、その探偵社へゴリさんとロッキーが聞き込みに訪れたものの、雑居ビルの粗末な事務所であり、被害者のマンションとは不釣り合いであること、また、被害者が受け持っていた調査対象に対する報告書に、対象に不利益な事が書かれていなかったことから、秘密をネタに金をせしめていた疑いが持たれた。
また、遺体解剖の結果、頭部挫傷の他に時計をはめた手首にも打撲痕があり、わざと時計を壊したと認められた。
そんな時、たまたま逮捕されたチンピラの口から、事件当夜、犯行現場から出てきた女を目撃したという。
ロッキーたちは捜査を開始した。
女手一つで育てられた岩城兄弟、あるいみ仕事人間であるロッキーの母上の上京を目前に展開する脅迫事件に関する事件で、同じように女手一つで娘を育て上げた女性と出会うロッキーは、その女性に自分の母の面影を見ながら、捜査が進むにつれその女性が容疑者に・・・。
ロッキーの困惑を描きます。
▼とちぎテレビ・テキサス&ボン編
3/5(日)
21:15~22:10
太陽にほえろ! ボン刑事編 第216話 テキサスは死なず!
とちぎテレビ1(地上波)
第216話 51.09.03 テキサスは死なず! (テキサス)高城淳一 鹿内孝 木村豊幸 御影伸介
テキサスの転勤が一週間後に迫った頃、管内を歩いていたテキサスは拳銃乱射事件に遭遇する。
拳銃を抜いたテキサスであったが、歩行者が多いために応戦できない・・・・そのうち一人、また一人と通行人が撃たれ、取り乱した犯人は雀荘に立てこもる。
駆けつける一係、テキサスは雀荘に猛進しようとするが、山さんはそれを制止し犯人の様子を見ながら、生け捕りにした。
拳銃はルガーを模したもので、破壊力は絶大だが、照準が狂っており、人を撃ち殺すつもりが無くても人を確実に殺してしまうという危険なものだった。
乱射犯から売人・中島の存在が明らかになったが、テキサスたちが駆けつけると中島は自室で瀕死の状態で発見される。
中島は売人でもあるが、旋盤の技術もあり、密造をしていた可能性も出てきた。
そしてガードしていたボンが刺客に遭遇し負傷してしまう。
本庁転勤を目前にしたテキサスは、自らの目の前で何人もの人間が殺されたこの事件を解決しないとならないという使命感に燃えていたが、ボスに本庁行きについては予定通りで先延ばしできないことを釘刺される。
中島の病室に彼が以前勤めていた鉄工所の村木社長が訪ねてきたが、その様子に何かを感じたテキサスは、村木をマークする。
鉄工所の様子がおかしい・・・そして早朝に鉄工所から出ていくトラックを単独で尾行するテキサス・・・。
優等生になっていたテキサスが、本来のせっかちな面が出てしまった・・・・と言ったら彼にはかわいそうなのですが、目の前で人が殺され、そして自分は藤堂一家から離れなければならないという十字架を背負ってしまった為に居てもたってもいられず拳銃取引現場の「渦中」に単身飛び込んでしまう・・・。
壮絶なテキサス最期の戦い、そして本当の別れ。
しっかり目撃して、スコッチ登場を観ると、相当「違う」と思います。