「太陽にほえろ!」当直室 仮設日誌 PART2

6年半ご愛顧いただいた『太陽にほえろ!当直室』(since2002年5月)復活ブログ、引っ越しました。(2014年7月)

トミカ リミテッドヴィンテージNEO  LV-太陽にほえろ!03 スープラ

2015-06-15 23:52:20 | クルマネタ
Amazon購入なので、店頭買いより1日遅れの当直室入荷でございます。
お約束の2台購入です(^_^;)

なんちゅうか、ほんちゅうか・・・もとい、

今月24日発売の1986+PART2 DVD-BOXの前座としては、自動車事業部諸兄については、適役?と感じてらっしゃる方はおられるのではないかと。




トミカ リミテッドヴィテージNEO LV-太陽にほえろ!03 スープラ

グレードは2.0GTツインターボですが、リヤスポイラーが付いていないのは確かに今考えると珍しいかもしれません。私の記憶しているスープラは大抵が付いていたなぁ・・・と。

スープラ自体は、#695からワインレッドの3.0GTが既に活躍していた流面系セリカと同時に活躍し、#701を以て2台共引退、#702から本件の車輛がソアラ2.0GTツインターボと共に登場、PART2最終回まで活躍します。2月登録なので、スープラ発売初期の個体です。(シンプルなスープラに比べ、ソアラはエアロパーツ+ムーンルーフ付きというリセールバリューの高そうな仕様でした。)
主に使用していたのは若手、最初に活躍したのが#704でマイコンと幼未亡人(武田久美子さん)の組み合わせがこのスープラでドライブ・・・(^_^;)これが結構印象的だったり。

実は#706よりも最終回の方が活躍している。。。(^_^;)
#706については、ソアラが爆弾男に奪われますから・・・(^_^;)

最終レギュラー覆面車の中で、一番大人しい活躍だったのがスープラかと思います。クラウンのロイヤルサルーンツインカム24スーパーチャージャーについては5MTだったせいか、かなり雑に扱われていて最終組の活躍的にはトップ、その次がマミーが幾度となくカーアクションを魅せたソアラという感じで。

ところで、商品の話に戻すと、#706をサブタイトルに置きながら、全く作品内容について触れられていない前回と同じパターンで、インタビューは長谷さんが引き続き登板なさっています。

やっぱり、作品の事にちょっとでも触れてほしい。。。というのが本音です。

モデルの出来は、同じく2台スープラがリリースされていますが、ホイールが真っ白的なのがちょっと目に付いちゃいます(^_^;)。

ただ、それにしてもトミカブランドのスープラ初商品化ですから、プロポーションはいいですね。
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