「太陽にほえろ!」当直室 仮設日誌 PART2

6年半ご愛顧いただいた『太陽にほえろ!当直室』(since2002年5月)復活ブログ、引っ越しました。(2014年7月)

言えばアイデアも拡がる?

2011-03-08 23:55:12 | 「けぶのたわごと」
【1983DVD-BOXを妄想する その1】
早いことにこしたことはないわけで・・・
今年、どういう形であれ発売されることが予告されている「1983DVD-BOX」。

どうする?どうなる?どうしてほしい?
多分、まだ白紙状態ではないかと・・・。

しかしながら、アンソロジーは1982の形を考えると・・・撮り溜めしているかも?
でも個人的には、神田さん、世良さん、三田村さん、徹さん、そして直美さんに地井さんで同窓会開いてほしいのが本音です。
これだけのメンバーが集まったら、物凄いことになるのでは。

台本はやっぱり「ブルース刑事登場!」が良いでしょうね。
そうじゃないといけないでしょう。

それに、スペシャル「誘拐」は是非、再商品化して欲しいですね。
久々に一係の内輪もめが見られますし、名古屋ロケも絡め、そして高橋孝治さんも好演してますしね。

(つづく)



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当然、TTC-Cバッジは何気に好きです<クルマネタ(^_^;)

2011-03-07 23:35:59 | コネタ
【コネタ・ラボラトリ 2011.3.7】

*土曜日のフジ系「逃走中」
ちらっとチャンネルを変えたとたんに「山村精一」の文字が何の気無しに飛びこんできて・・・
どうやら、ミニドラマで六平直政氏が演じた「警部」の氏名だったようで・・・
なんというか、なんちゅか、太陽レーダーに引っ掛かった典型パターン(^_^;)

*「高速有鉛」最新号
100系コロナセダンの2000GTの最後期型を紹介。
あのころのトヨタ車(1976~1978年頃)は触媒・制御ガチガチなので、エンジンとのマッチングがあまりうまく行っていなかったためか、パワーが抑えられてしまう傾向にあって、売れた割りには残らなかったモデルが多いですが、大人しく丁寧に乗っていれば正直それほどでもないので、現存する車両はかなり程度の良いものが多いです。
で、その記事の中に殿下殉職のことにも触れられています。
ただ、100系は66話から新車で登場、69話では本格レギュラー車が投入され、後期型もロッキー登場後に2台も導入されているので、個人的には新車のイメージの方が大きいかもしれません。ただ、100系自体ベストセラーカーだったので、「都会の潮騒」から太陽破壊車両の筆頭に挙がったのですが(^_^;)
ところで、この記事・・・残念ながら「太陽にほえろ」と。
「!」マークなし(+_+)
残念・・・・。


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40周年に動くか!?太陽愚連隊

2011-03-05 13:10:54 | 太陽愚連隊関連
【太陽愚連隊の企て】
「太陽にほえろ!大全集3」が好評頒布中の太陽愚連隊の総帥であるペッパー先輩からメールをいただいていまして、すっかりご返事を差し上げていないので・・・(申し訳ありません後日考えてから・・・)

ペッパー先輩とキヨウさんともうおひとりのベテラン太陽ファンの方とで、岡田P氏と会談なさったそうで、その中の貴重なお話の一部はキヨウさんのサイト「太陽にほえろ!7201」でUPされています。
さらに、われらがイタル部長刑事の手紙も岡田さんの許に渡ったそうで。
羨ましいかぎりです。
俺ならアガってなにも聞くことができないかも・・・。

さて、岡田さんとは別なことになるのですが、

そんなこんなで何やらいろいろ考えなければいけないのが、
来年の、
「太陽にほえろ!放送開始40周年」
で、何か動きがあるか(商業的に)、それとも自ら(ファン的)で動くのか。
もうそろそろ気になってくる時期になってきました。

ペッパー総帥は何かお考えがあるようですが、
私も事があれば上京するハラヅモリではいます。

どうなるかは、まだ先の事になりますが・・・さて、どうなるでしょう。

来年ですね・・・俺もシジュウかぁ・・・。


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なんやかんや云って、見入ってしまう作品2作。

2011-03-05 00:27:26 | ファミ劇日誌
【ファミ劇へのおさそい<あやしい】

第70話 48.11.16 さよならは いわないで (殿下・ボス)川辺久造 川口節子 小沢秀明 
殿下に大事な存在が・・・!
しかし、その恋愛もいきなりクライマックス的な様相・・・刑事の仕事とプライベートに悩む殿下が行方不明に。

麻江の登場は当時、沸騰しつつあった殿下の人気の起爆剤になったようです。
また、この作品が殿下の性格設定の最終仕上げ的な役割を担っています。
当初は半ばクールでドライな部分を持たせようとした方向性が完全に消滅します。

更に刑事という職業が満足な恋愛を阻害する一因であることも、本格的に描かれます。
ボスの過去の恋愛も絡めて、殿下の苦悩がどう実を結ぶか。

そして、やはり事件の渦中に巻き込まれてしまう麻江。

その時、殿下は麻江はどうするのか。

それが最大の見所です。

が、
犯人に襲われ、木箱の中に監禁され、顔面蒼白状態で発見される殿下もある意味・・・。

ジーパン編に入ってから、女性ファン狙いの「殿下いじめ」が本格化しますが、男の視聴者としてはどうにも目の置き場に困る(^_^;)
というか、ちょっと辛いかなぁ・・・。

  
第71話 48.11.23 眠りの中の殺意 (山さん・ジーパン)内田朝雄 長谷川哲夫 北川めぐみ 


普通の主婦がある日いきなり連日報道されている悪徳金融業者の入院している病室に現れ、ナイフで襲いかかり、自殺しようとする。

その主婦の不自然な供述や消えた記憶、それを丁寧に洗い直す山さんとジーパンは、その主婦の夫にかかわる憎悪を探り当てる。

66話、69話に続き、「暗示・催眠」が出てきますが、今回はそれを本格的に全面に出した展開になります。
さらに66話で登場した、精神科系の医師も再び登板します。
また、後に常連主演ゲストとなるロン毛でおなじみ冨川撤夫氏が初登場。

ジーパン登場後、マカロニ編とは違った多少奇抜な面を採り上げる作風の代表的な作品で、
前回の「刑事恋愛」オーソドックスな話からいきなりこの話ですから、当時の太陽がいかに貪欲に題材を探っていたかが垣間見られると思います。

でも、
奇抜な話だけあって、最近の地上波再放送では欠番になった苦い過去もあります(^_^;)

個人的には、奇抜な題材を取り上げた割りにはクールに仕上げているところが好きな作品です。

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がんばれ!ジムニー

2011-03-04 23:30:13 | クルマネタ
帰路にて。

最近ヘロヘロな眼球で10時間労働に耐えています。
それに加え、雪かきという仕事も加わっていまして。。。
が、ワンコの如く鼻だけは効くようで。。。。

ツルツルなスケートリンク路面を走っていると、車内でも解るかぐわしい匂いが漂ってきました。

2ストロークの排気臭。

そんなクルマは見る限り無いので、前のクルマを追い越したら、居ました。

スズキ・ジムニーの初代3型のSJ10型。
それもこの寒いのに幌!
ただ、やはりそれなりに「遅い速度」で走っていましたが、無理もありません。
周りの「マシン」には敵わない・・・けれども、頑張ってますなぁ・・・。

さて、ジムニーと云えばマカロニの愛車。

初代2期型のLJ20型の初期型です。
それも1972年5月に発売したてのほやほやでした。

マカロニの愛車も幌タイプで、フロントウインドウ部が畳めるタイプですが、現在は畳んだまま走行するのは法律違反だそうで・・・(^_^;)
3話では、バリケードを蹴散らしてバンパーを曲げています(^_^;)
さらに2話ではゴリさんや殿下も乗車、ラストでは警察車両(24話でも)として幌を取り付け登場。
ただ、冬場はやはり運転がキツイ為か消えてしまいます。
ただし、43話のカーチェイスでの撮影用として復活し、マカロニ存命最後の主演作の50話では大活躍しました。
オープニングでは15話からゴリさんが乗車しています。

ジムニー採用に関してはもちろんスポンサーの御好意に他ならない訳ですが、鈴木自動車のスポンサー降板(42話が最後)後にも登場しています。
東宝か国際放映で買い取った?
但しナンバープレートは撮影用の品川ナンバーの下の本物は浜松ナンバー。
ということは、まだ鈴木自動車の持ち物だった可能性が高いです。

このジムニーも状態が良いモノがあれば欲しいですね・・・。
邪魔にならないし(^_^;)


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ハマッ子刑事は精力的

2011-03-03 00:37:32 | エトセトラ
北海道といえば、知る人ぞ知る『水曜どうでしょう』。
4年ぶりに新作は・・・カブで高知まで(^_^;)
昨年の8月の映像ですが、
そこで、久々に関内(横浜)の風景をみて、
あぁ・・・太陽バンドのヨコハマライヴが懐かしい。。。。

そういえば奇しくも本日2人のハマッ子刑事から私の「不携帯電話」にご連絡を頂いていたようで。

=スコ兄=

今度はケンメリGT前期シルバーの画像。

珍しくテッチンホイールですね・・・・魅力的だぁ。
セリカとスカGって、ライバル時代が長かったですから、両モデルとも印象深いですが、個人的にケンメリ前期はちょっとコワイお兄ちゃんのイメージがあって(^_^;)
変な話、セリカは「欧州」ケンメリは「日本男児」みたいなイメージもある。
まだ、クルマも性格というかオーラが出ていた頃のモデルですが、
それって結構長かったと思います。
バブルがはじけるぐらいまでは各社ちゃんと性格付けがきっちりありましたし、同じようなモデルでもやっぱり違っている・・・というところはあったと思います。

なので、ミニバンブーム後のクルマっていうのはあまり興味が湧かなくなりました。
それにただ四角いというのはちょっと。。。そんな感じになってクルマの家電化が始まりました。
それはある意味トヨタが始めたんですよね。。
ハイエースは別格なんですが、それ以外はどうも嫌悪感しか無くなっています・・・オーナーさん済みませんね・・・・特にLEDのヘッドライトは眩しくて疲れます・・・私の疲れ目の一因も実はこれでした。。。

まあ、現在298,000km走行している愛車のビスタチオ(トヨタ・ビスタHT)を16年乗っている理由はここからきているのと、まだコマゴマとありまして。。。

*太陽覆面車時代の名残がある
*灰皿が大きい
*軽油(燃費は新車当時から変わらず、エアコン付けっぱなしでリッター10km)
*空気清浄機がドーム型ではなく、ちゃんと据え付けられている。
*ダッシュボードが絶壁
*マニュアル
*部品が出てくる
*なかなか錆びない
*特に不自由が無い

という感じで・・・買い替える理由が無い。
新車だって1年もすれば中古だし(^_^;)

って、いつまで乗るんだろう俺。。。

まあ、次はハイエースかもぁぁぁ。。。

ところで話戻ってケンメリ。
山さんが「バスジャックの日」で後期型のセダンに乗っていますが、意外に似合っていたのでビックリしました。


=イタル部長刑事=

お馴染み上用賀の「七曲署」前で、「どっちの門」か迷われていたようで。

正面の通りから行くと、大きい門が見えてきます。
これが「高校の門」
69話のラストで山さんと京子が話している高校の門がココです。
七曲署を撮影するときは、この門の前に「張りぼての壁」を置いて隠していた話もありました。

その高校の門の前の二股通りの左手に直ぐ小さい門があります。
門越しに建物の非常階段らしきものが見えます。
そこがかつての七曲署の門跡です。

ご存じのとおり、当時の七曲署は取り壊され、建て替えられています。
現在、その建物(音楽隊官舎)の正面も門もかつての門より左方奥に移動しています。

かなり雰囲気変わりましたよね・・・・。

ただ二股の右手側の宿舎や寮、塀は本放送当時から変わっていません。
塀に沿って歩くと35話のマカロニ尾行の雰囲気が味わえるかと思います。

あ、お稽古頑張ってくださいね。


=ネコさん=

監督列伝についてはちょっと時間ください(^_^;)




と私信含めですが、
検証系のメールの御返事については、ファミ劇日誌があと未消化4話ぐらいになった辺りで始めたいと思います。
申しわけありません。。。。



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ボス、4月は特に動きがないようです

2011-03-02 00:05:48 | エトセトラ
ファミ劇と日テレプラスの4月ラインナップが発表されましたが、
残念ながら、PART2もラガー登場編もありませんでした。

ファミ劇の方は『大追跡』終了後に期待?
さすがに『大激闘』は無いと思いますが(^_^;)
そういえば、Gmenも特捜もずっと休止状態。
Gメンの方は山田刑事転勤編まで、特捜は全話リマスタされていませんから、今度放送されるときは綺麗な画像かもしれませんが、どうでしょうね、またこの2作が登場する可能性もあるか・・・・・マメにPART2のリクエストしましょうか。

(個人的には『特別機動捜査隊』のマキさんやまっちゃんやナンチョウさん、『非情のライセンス』の坂井刑事をファミ劇で観たい気はしますが・・・その前にPART2です。)

日テレプラスはあまりにもDVDリリースとの追いつけ追い越せ状態だったのでインターバルを置くかもしれませんね。
何れにしたって、今年中にジプシスが悶絶してお買いあそばすであろう「1983DVD-BOX」が発売予定なので、もしかすると、太陽再開は10月ぐらいになりかねませんね・・・・。
でもよく予告を見ていると、どこにも「1年分収録」とは書いていないので、もしかするとリリース方法が元の1年分2BOXに戻る可能性もある?
悩ましい・・・・。

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狭かったけど、魅力的だった・・・

2011-03-01 23:35:14 | クルマネタ
スコ兄からのメールにて(スコ兄への返事も含めて)

ジーパン編で覆面車として活躍している、トヨタ・セリカ リフトバック(初代TA27)をつい先ほど目撃されたとか。
グレードはGT、もしかして1600CC?、シルバーの個体。
味がありますなぁ・・・あのダック&バナナテールは・・・昔憧れましたよ。

太陽で登場しているセリカの方はグレードST、1600CCです。色はオリーブ系。
ゴリさんがキビキビ走らせているのが印象的ですが、ファミ劇ジーパン編ではリマスタで本当に新車の光沢が楽しめます。
実は・・・前は再放送の退色したフィルムしか見ていなかったので、すっかりマルーン系色だと思っていました(^_^;)
66話のコロナハードトップと同じ色だと・・・(^_^;)

来週からコロナのハードトップが登場して、ちょっと出番が少なくなります。

北海道では意外と遭遇率が高いので、定期的に目撃していた感じなのですが最近は年に2回程度しか見ませんね・・・違う個体なのですが。
実際乗った事がありますが、まあ低い(^_^;)・・・というか小さい。
イメージ的には今の軽自動車みたいな感じでしょうか、大きさは。
よくゴリさんやジーパンがあの狭いなか乗れたなぁ・・・と。
竜さんでも178センチですし、確か優作さんは184センチ。
181センチのあっしが乗った時に腰を痛めそうになりましたから(^_^;)
ただ、コロナ(100系)はそれほどタイトには感じなかったんですよね。

最終型のセリカに乗った時も腰痛くなりました(^_^;)
まあ、あっしのような不経済な身体はスペシャリティカーには不向きなのですが・・・といいつつも40系2代目セリカはそれほど感じなかったんですよねタイトさ。

初代セリカというのは長く生産されたので結構ずっと残っていたんですけど、あまり古さを感じさせない独特な存在感と高級感を持っていて、最後期辺りの紺色なんてなかなか上品だったんですよね。
それが魅力的でしたね・・・。

セリカのリフトバックってそもそもがムスタングのオマージュだったんですが、ギャランGTOよりはデザイン的にトヨタで消化していて独自の魅力を醸し出していました。
この頃の国産車はアメリカの影響を受けたデザインが多かったですが、ギャランGTOもそうですが、本家とは違った魅力がありました。
でも、昨今はあまりにも露骨すぎる転用が目立つので残念ですね・・・。

転用とかではないのですが、新しいマーチとヴィッツを観た時は項垂れてしまいました・・・。
先代がなかなか良かったのに、なんでこうなるの。。。。


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