忙しさが爆発しています。
なので、9日は欠勤させていただきました・・・。
というよりは、書きながら寝ていました。
そのうち、その忙しさにも慣れてくると思いますので・・・・。
●坂上二郎さんご逝去。
残念ですね・・・。
まず、ご冥福をお祈りいたします。
二郎さんは直接的には太陽とは関係ありませんが、やはり太陽の前の『カックラキン大放送』の印象が強く残っています。
あとは日の出署シリーズに、平田昭彦さんと共演された『ぴったしカンカン』でしょうね。
男性ながらに愛らしい、毒の少ない方でした。
ずっと欽ちゃんは二郎さんの事を気にして居られたようですが、(特に倒れられた後)とうとう・・・。
何とも言えずショックですね。
●入川保則氏
太陽「ロボは知っていた」でゲストだった入川氏が余命半年の宣告を公表しました。
自らの生命より芸の道を選んだとのこと。
・・・・・
このトシになってくると、自らの死について考えることがあります。
何が良いか、どういう形が良いかは、各個人様々だと思います。
かく云う私も、そのことについては近々急激に考えることのウエイトとして拡がっています。
実はそれもある意味「悩みのタネ」でして。
でも、入川さんの場合はどうなんでしょうね。
がんにうち勝たれる感じもします。
(全身転移なので、困難だとは思いますが・・・)
二郎さんも入川さんも70代。
お二方とも太陽放送当時に脂ののりきっていた方々。
寂しいですね・・・。
●『相棒season9 最終回』
長年のファンとしては、劇場版2よりこちらの方が馴染みやすかったのではと感じました。
官房長の最後の挨拶的な内容と、奇抜な中身、そして強烈な癖を持つセミレギュラーの再登板。
長寿番組の余裕が感じられました。
相棒に関しては、初期はレギュラー放送も含めて「2時間ドラマの延長線上」的感じがありましたが、今や映画を凌駕する出来になっています。
最近相棒は「良質だ」という評判を良く聞きますが、
これは、基本が出来上がった上で更に様々な部分に神経を行き届かせることが出来る余裕の表れだと思います。
また、問題意識や社会提言意識(いろんな意味で)を持って各人が様々に展開しているところもその余裕の表れだと思います。
なので、ポっと出のワンクールドラマとは比べ物にならないんですよね。
逆に言うと比べるのは可哀想です。
基本が出来上がっているので、ある意味何をやってもちゃんと成立する。
これは太陽でも同じことが言えたと思います。
演者・脚本・演出のどれかが弱くても、基礎がガッチリ堅いので補い合うことができるわけで。
ワンクールドラマだと、相当考えないとちゃんとした作品が出来ない状態というのが「今」だと思います。
なので、9日は欠勤させていただきました・・・。
というよりは、書きながら寝ていました。
そのうち、その忙しさにも慣れてくると思いますので・・・・。
●坂上二郎さんご逝去。
残念ですね・・・。
まず、ご冥福をお祈りいたします。
二郎さんは直接的には太陽とは関係ありませんが、やはり太陽の前の『カックラキン大放送』の印象が強く残っています。
あとは日の出署シリーズに、平田昭彦さんと共演された『ぴったしカンカン』でしょうね。
男性ながらに愛らしい、毒の少ない方でした。
ずっと欽ちゃんは二郎さんの事を気にして居られたようですが、(特に倒れられた後)とうとう・・・。
何とも言えずショックですね。
●入川保則氏
太陽「ロボは知っていた」でゲストだった入川氏が余命半年の宣告を公表しました。
自らの生命より芸の道を選んだとのこと。
・・・・・
このトシになってくると、自らの死について考えることがあります。
何が良いか、どういう形が良いかは、各個人様々だと思います。
かく云う私も、そのことについては近々急激に考えることのウエイトとして拡がっています。
実はそれもある意味「悩みのタネ」でして。
でも、入川さんの場合はどうなんでしょうね。
がんにうち勝たれる感じもします。
(全身転移なので、困難だとは思いますが・・・)
二郎さんも入川さんも70代。
お二方とも太陽放送当時に脂ののりきっていた方々。
寂しいですね・・・。
●『相棒season9 最終回』
長年のファンとしては、劇場版2よりこちらの方が馴染みやすかったのではと感じました。
官房長の最後の挨拶的な内容と、奇抜な中身、そして強烈な癖を持つセミレギュラーの再登板。
長寿番組の余裕が感じられました。
相棒に関しては、初期はレギュラー放送も含めて「2時間ドラマの延長線上」的感じがありましたが、今や映画を凌駕する出来になっています。
最近相棒は「良質だ」という評判を良く聞きますが、
これは、基本が出来上がった上で更に様々な部分に神経を行き届かせることが出来る余裕の表れだと思います。
また、問題意識や社会提言意識(いろんな意味で)を持って各人が様々に展開しているところもその余裕の表れだと思います。
なので、ポっと出のワンクールドラマとは比べ物にならないんですよね。
逆に言うと比べるのは可哀想です。
基本が出来上がっているので、ある意味何をやってもちゃんと成立する。
これは太陽でも同じことが言えたと思います。
演者・脚本・演出のどれかが弱くても、基礎がガッチリ堅いので補い合うことができるわけで。
ワンクールドラマだと、相当考えないとちゃんとした作品が出来ない状態というのが「今」だと思います。