「太陽にほえろ!」当直室 仮設日誌 PART2

6年半ご愛顧いただいた『太陽にほえろ!当直室』(since2002年5月)復活ブログ、引っ越しました。(2014年7月)

狭かったけど、魅力的だった・・・

2011-03-01 23:35:14 | クルマネタ
スコ兄からのメールにて(スコ兄への返事も含めて)

ジーパン編で覆面車として活躍している、トヨタ・セリカ リフトバック(初代TA27)をつい先ほど目撃されたとか。
グレードはGT、もしかして1600CC?、シルバーの個体。
味がありますなぁ・・・あのダック&バナナテールは・・・昔憧れましたよ。

太陽で登場しているセリカの方はグレードST、1600CCです。色はオリーブ系。
ゴリさんがキビキビ走らせているのが印象的ですが、ファミ劇ジーパン編ではリマスタで本当に新車の光沢が楽しめます。
実は・・・前は再放送の退色したフィルムしか見ていなかったので、すっかりマルーン系色だと思っていました(^_^;)
66話のコロナハードトップと同じ色だと・・・(^_^;)

来週からコロナのハードトップが登場して、ちょっと出番が少なくなります。

北海道では意外と遭遇率が高いので、定期的に目撃していた感じなのですが最近は年に2回程度しか見ませんね・・・違う個体なのですが。
実際乗った事がありますが、まあ低い(^_^;)・・・というか小さい。
イメージ的には今の軽自動車みたいな感じでしょうか、大きさは。
よくゴリさんやジーパンがあの狭いなか乗れたなぁ・・・と。
竜さんでも178センチですし、確か優作さんは184センチ。
181センチのあっしが乗った時に腰を痛めそうになりましたから(^_^;)
ただ、コロナ(100系)はそれほどタイトには感じなかったんですよね。

最終型のセリカに乗った時も腰痛くなりました(^_^;)
まあ、あっしのような不経済な身体はスペシャリティカーには不向きなのですが・・・といいつつも40系2代目セリカはそれほど感じなかったんですよねタイトさ。

初代セリカというのは長く生産されたので結構ずっと残っていたんですけど、あまり古さを感じさせない独特な存在感と高級感を持っていて、最後期辺りの紺色なんてなかなか上品だったんですよね。
それが魅力的でしたね・・・。

セリカのリフトバックってそもそもがムスタングのオマージュだったんですが、ギャランGTOよりはデザイン的にトヨタで消化していて独自の魅力を醸し出していました。
この頃の国産車はアメリカの影響を受けたデザインが多かったですが、ギャランGTOもそうですが、本家とは違った魅力がありました。
でも、昨今はあまりにも露骨すぎる転用が目立つので残念ですね・・・。

転用とかではないのですが、新しいマーチとヴィッツを観た時は項垂れてしまいました・・・。
先代がなかなか良かったのに、なんでこうなるの。。。。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする