やっと自分のことができそうになってきていますが、強引に伸ばしていたスカパーHD切り替えもとうとうやってしまいました・・・ハードディスクの容量がDRモードで1時間しか無いけぶでございます。
結局、新しいデッキを買うハメに・・・これで4台目(^_^;)
スカパーの方はチャンネル銀河も視聴可能になるようですが、見る暇がない。。。
さて、明日は時限爆弾を送り付けるための手筈を整えなければ<謎
ところで、やっと仕事用のPCをWinXPから7に上げたのですが、同じパソコンだから時間がかかり。。。ほとんど寝ずの番(^_^;)、アップデートの数が300件近くといううんざり状態・・・もう、いやだ。。。
そんなこんなで時間的に感覚がおかしく(それはすでに半年以上前からなのですが)、本日いろいろと録画溜めしていたものを視聴したのですが、昨日の『爆報フライデー』、ショックでした。
おそらく、ここのブログをご覧になられている必殺ファン諸氏(特に鉄っあんファン)はもっとショックだったと思いますが、あのお姿は痛々しい・・・。
来週本編放送となるようですが、直視できるかどうか・・・。
さて、本日のファミ劇・ボン&ロッキー編は、
第345話 54.03.09 告発 (山さん)
セミレギュラー:三上剛
ゲスト:秋野暢子
中野誠也
工藤明子 井上三千男 久遠利三
野路きくみ 柳沢紀男 松田茂樹
有川雄司 高杉哲平 石崎洋光
脚本:長野洋 小川英
監督:斎藤光正
七曲署管内でひき逃げ殺人事件が発生、被害者の伊藤が「赤い色の車」と言い残して死亡した。
それから一ヶ月、山さんの必死の捜査にもかかわらず、事件は迷宮入りの色を濃くしていた。
そんな時、鳥飼和子と名乗る女性が七曲署を訪ねてきた。
和子は半年前、伊豆の下川原で起きた乗用車転落事故死亡した鳥飼里子の妹で、転落事故は偽装殺人であり、犯人は車に同乗していた里子の夫で婿養子の幸夫であると主張し、根拠に「私は夫に殺される」と姉が書いた手紙を持参してきた。
調べたところ、婿養子の幸夫は名目上社長になっている自動車修理工場も実質的には里子が切り盛りし、さらに夫婦仲も極度に悪化していたこと、幸夫が過去に一度結婚しており、その相手が病気で死亡したときに多額な保険金を受け取っていて、里子にも一億円の保険がかけられていることが判明し、一係は色めき立った。
山さんは「事故」当日の二人の行動を洗うため伊豆に向かった。
その結果、里子と幸夫がレストランで言い争い、極度の近眼の幸夫はメガネを壊されて、当日は運転ができなかった事など、里子が運転していたという根拠ばかりが浮かんできた。
だが、山さんは目撃者の証言でいずれも里子が真っ黄色の派手なコートを着ていたから覚えていたという一致した印象に引っ掛かりを感じる。そのコートは和子によると幸夫が数日前にプレゼントしたものだったが、里子は全く気に入っていなかった様子だったという。
山さんは幸夫が別の女性にコートを着せて、事件当日いかにも里子が車を運転しているように見せかけたのではないかと考えたが、幸夫には女性関係が無く、山さんの推理は暗礁に乗り上げた・・・
そんな時、滝沢伸江という看護婦が赤い乗用車の中でガス自殺をはかり死亡した・・・。
本日の放送の2作は、しばらく太陽以外の作品や映画で活躍していた斎藤光正監督がメガフォンをとり、見た目斎藤演出は抑え気味ながら、いやこれはなかなかと思うシーンが「じわじわ」とあって、なかなか一粒で二度おいしい感じです。
事件的にも伏線がいろいろ張られており、最後まで愉しめる内容になっていると思います。
たぶんこの作品が、秋野さんが酒場で裕次郎さんに太陽出演を懇願してあっさりすぐ決定したというエピソードの該当話だと思います。
太陽中毒キーワードとしては、「餃子」「魚」「ボンの顔に指紋」でしょうか(^_^;)
第346話 54.03.16 華麗なる証人 (ゴリさん)
セミレギュラー:三上剛
ゲスト:山本亘
奥野匡 河村弘二 幸田宗丸
相沢治夫 大矢兼臣 千葉茂
大野原和夫 篠田薫 竹内靖 豊原英彦 井手均 藤原清世
脚本:小川英 中村勝行
監督:斎藤光正
東京地検が日ごろからマークしていた大物総会屋の田原が、高級クラブで一流商社の専務・小西を恐喝、暴行を働く事件が発生、これを機会に田原の息の根を止めようとする地検の栗原検事は、ボスに内密に事件を調べるよう依頼する。
だが、現場に居合わせたクラブの従業員・客たちは災難を恐れて暴行の事実を否定した。
そんな時、ルポライターを名乗る竹本が捜査協力を申し出てきた。竹本の証言によって七曲署では田原を恐喝暴行容疑で逮捕したものの、多額な保釈金を積んで釈放された。
その直後、竹本が何者かに狙撃されたが、竹本は危うく難を逃れた。
ゴリさんたちは竹本の口を封じるための田原一派の犯行とにらみガードにつくが、地下鉄の階段で突き倒されたり、竹本の部屋のガス管が外されていたりと竹本の命を狙う「仕業」が続いた。
だが、山さんは竹本が襲われた一連のケースに目撃者がいないことが気になった。
そんな時、竹本の友人・稲垣が撃たれた。
竹本と稲垣は犯行現場で会う約束をしており、しかも竹本が暴漢から身を守るために自ら行った扮装はまさに稲垣のそれとそっくりなもので、稲垣は竹本に間違えられて狙撃されたと思われた。
ところが、竹本と稲垣は輸入会社を共同経営しており、出資経営権を比率は稲垣7に対し竹本は3だったが、経営権を巡って対立していたことが判った。
竹本に当初は「悪に対して情熱を持って対抗する」ルポライターという見方をしていたゴリさんも、さすがに稲垣狙撃前後の竹本の行動を不審に感じ、一連の事件は竹本が仕組んだ筋書ではないかと考え始めた・・・。
前回に比べ、狙撃などが絡むため斎藤演出が出やすい話で、ゴリさんも結構百面相的な表情の変え方を見せています。
ボディーガード・ゴリさんの姿も堪能できますが、山さんの早い段階での竹本への疑惑とは別に、ガードしていたからこそスッパリ切り替えられるゴリさんのプロ的部分も垣間見られます。
前回に続き、山田鑑識員の登場、同居コンビは前回はボンがサポート、今回はロッキーがサポートするという別行動です。
太陽中毒キーワードとしては、やはり竹本のクオリティーの著しく低い扮装でしょうか(^_^;)
結局、新しいデッキを買うハメに・・・これで4台目(^_^;)
スカパーの方はチャンネル銀河も視聴可能になるようですが、見る暇がない。。。
さて、明日は時限爆弾を送り付けるための手筈を整えなければ<謎
ところで、やっと仕事用のPCをWinXPから7に上げたのですが、同じパソコンだから時間がかかり。。。ほとんど寝ずの番(^_^;)、アップデートの数が300件近くといううんざり状態・・・もう、いやだ。。。
そんなこんなで時間的に感覚がおかしく(それはすでに半年以上前からなのですが)、本日いろいろと録画溜めしていたものを視聴したのですが、昨日の『爆報フライデー』、ショックでした。
おそらく、ここのブログをご覧になられている必殺ファン諸氏(特に鉄っあんファン)はもっとショックだったと思いますが、あのお姿は痛々しい・・・。
来週本編放送となるようですが、直視できるかどうか・・・。
さて、本日のファミ劇・ボン&ロッキー編は、
第345話 54.03.09 告発 (山さん)
セミレギュラー:三上剛
ゲスト:秋野暢子
中野誠也
工藤明子 井上三千男 久遠利三
野路きくみ 柳沢紀男 松田茂樹
有川雄司 高杉哲平 石崎洋光
脚本:長野洋 小川英
監督:斎藤光正
七曲署管内でひき逃げ殺人事件が発生、被害者の伊藤が「赤い色の車」と言い残して死亡した。
それから一ヶ月、山さんの必死の捜査にもかかわらず、事件は迷宮入りの色を濃くしていた。
そんな時、鳥飼和子と名乗る女性が七曲署を訪ねてきた。
和子は半年前、伊豆の下川原で起きた乗用車転落事故死亡した鳥飼里子の妹で、転落事故は偽装殺人であり、犯人は車に同乗していた里子の夫で婿養子の幸夫であると主張し、根拠に「私は夫に殺される」と姉が書いた手紙を持参してきた。
調べたところ、婿養子の幸夫は名目上社長になっている自動車修理工場も実質的には里子が切り盛りし、さらに夫婦仲も極度に悪化していたこと、幸夫が過去に一度結婚しており、その相手が病気で死亡したときに多額な保険金を受け取っていて、里子にも一億円の保険がかけられていることが判明し、一係は色めき立った。
山さんは「事故」当日の二人の行動を洗うため伊豆に向かった。
その結果、里子と幸夫がレストランで言い争い、極度の近眼の幸夫はメガネを壊されて、当日は運転ができなかった事など、里子が運転していたという根拠ばかりが浮かんできた。
だが、山さんは目撃者の証言でいずれも里子が真っ黄色の派手なコートを着ていたから覚えていたという一致した印象に引っ掛かりを感じる。そのコートは和子によると幸夫が数日前にプレゼントしたものだったが、里子は全く気に入っていなかった様子だったという。
山さんは幸夫が別の女性にコートを着せて、事件当日いかにも里子が車を運転しているように見せかけたのではないかと考えたが、幸夫には女性関係が無く、山さんの推理は暗礁に乗り上げた・・・
そんな時、滝沢伸江という看護婦が赤い乗用車の中でガス自殺をはかり死亡した・・・。
本日の放送の2作は、しばらく太陽以外の作品や映画で活躍していた斎藤光正監督がメガフォンをとり、見た目斎藤演出は抑え気味ながら、いやこれはなかなかと思うシーンが「じわじわ」とあって、なかなか一粒で二度おいしい感じです。
事件的にも伏線がいろいろ張られており、最後まで愉しめる内容になっていると思います。
たぶんこの作品が、秋野さんが酒場で裕次郎さんに太陽出演を懇願してあっさりすぐ決定したというエピソードの該当話だと思います。
太陽中毒キーワードとしては、「餃子」「魚」「ボンの顔に指紋」でしょうか(^_^;)
第346話 54.03.16 華麗なる証人 (ゴリさん)
セミレギュラー:三上剛
ゲスト:山本亘
奥野匡 河村弘二 幸田宗丸
相沢治夫 大矢兼臣 千葉茂
大野原和夫 篠田薫 竹内靖 豊原英彦 井手均 藤原清世
脚本:小川英 中村勝行
監督:斎藤光正
東京地検が日ごろからマークしていた大物総会屋の田原が、高級クラブで一流商社の専務・小西を恐喝、暴行を働く事件が発生、これを機会に田原の息の根を止めようとする地検の栗原検事は、ボスに内密に事件を調べるよう依頼する。
だが、現場に居合わせたクラブの従業員・客たちは災難を恐れて暴行の事実を否定した。
そんな時、ルポライターを名乗る竹本が捜査協力を申し出てきた。竹本の証言によって七曲署では田原を恐喝暴行容疑で逮捕したものの、多額な保釈金を積んで釈放された。
その直後、竹本が何者かに狙撃されたが、竹本は危うく難を逃れた。
ゴリさんたちは竹本の口を封じるための田原一派の犯行とにらみガードにつくが、地下鉄の階段で突き倒されたり、竹本の部屋のガス管が外されていたりと竹本の命を狙う「仕業」が続いた。
だが、山さんは竹本が襲われた一連のケースに目撃者がいないことが気になった。
そんな時、竹本の友人・稲垣が撃たれた。
竹本と稲垣は犯行現場で会う約束をしており、しかも竹本が暴漢から身を守るために自ら行った扮装はまさに稲垣のそれとそっくりなもので、稲垣は竹本に間違えられて狙撃されたと思われた。
ところが、竹本と稲垣は輸入会社を共同経営しており、出資経営権を比率は稲垣7に対し竹本は3だったが、経営権を巡って対立していたことが判った。
竹本に当初は「悪に対して情熱を持って対抗する」ルポライターという見方をしていたゴリさんも、さすがに稲垣狙撃前後の竹本の行動を不審に感じ、一連の事件は竹本が仕組んだ筋書ではないかと考え始めた・・・。
前回に比べ、狙撃などが絡むため斎藤演出が出やすい話で、ゴリさんも結構百面相的な表情の変え方を見せています。
ボディーガード・ゴリさんの姿も堪能できますが、山さんの早い段階での竹本への疑惑とは別に、ガードしていたからこそスッパリ切り替えられるゴリさんのプロ的部分も垣間見られます。
前回に続き、山田鑑識員の登場、同居コンビは前回はボンがサポート、今回はロッキーがサポートするという別行動です。
太陽中毒キーワードとしては、やはり竹本のクオリティーの著しく低い扮装でしょうか(^_^;)