ブロ友さん訪問の旅の話を早くUPしたいのですが・・・・
今週はプールもサボリ毎日のように芝生作業に励み
足はパンパン腕は筋肉痛で夜は疲れてノックダウンでした
(春爛漫の庭と芝作業の様子はまた後日UPします)
今夜は何とか睡魔に襲われることなく旅の続きをUP出来そうです(笑)
ブロ友の平さんの車で到着した「生杉」の集落は雪景色

昨夜の5cmほど積雪があったそうですが道路はすっかり溶け
それでも家の周りの残っている根雪に興奮する私でした(笑)
二つ並んだ煙突が良い雰囲気

北向きの玄関を入ると木の良い香り・・・

南向きの窓の向こう雪囲いの網越しに眩しい雪景色
壁には奥様手作りのパッチワーク作品
もちろん暖は薪ストーブ

大きなガラス窓は炎が良く見え良いですネ~
玄関土間横のドアの向こうには平さん専用の工房
そこにも薪ストーブがありました。

我が家の作業小屋とは比べ物にならないくら広~い

本格的な電動工具がいくつもありオジサンは興味津々

リビングのテーブルなどの大物から小物までここから作り出されているのですネ~
手作りの竹トンボは羽根の角度が難しいようですが
几帳面な平さんだからこそ・・・

孫ちゃんのお土産にと2本頂きました。
オジサンも帰宅後チャレンジできるよう製作途中の竹も・・・
朴ノ木・栃の木など色んな木で作られたペンダント

とても精密で時間をかけ作られた作品
お土産にと頂いた作品

大切に使わせていただきます。
部屋の中、平さんの自作のモノを見つけては色々観察してしまいます(笑)
ロビングの時計も手作りで・・・

隙間から揺れる振り子が見えるのが素敵でした。
そうそう~洗面所の洗濯物干しやハンガーラックなど色々参考になる作品は
帰宅後オジサンに作ってもらうためにお願いして写真に撮らせてもらいました。
ゆっくりコーヒをいただいた後は平さんの案内で周辺を散歩しました

平気で先をどんどん進む二人の後を時々膝まで雪に埋まる私
「何故、埋まるかなぁ~?体重が重いからだろ~」とオジサンにバカにされながら
何度も引っ張りだしてもらい最後はオジサンの服の後ろをつかみ歩きました(笑)
南国育ちの人間は雪の中を歩くのも結構大変で体力使いますネ~
いつの日か「かんじき」を履いて雪の上を歩くことが私の夢です。
散歩を終えると・・・楽しみにしていた「こんにゃく作り」見学
事前に茹でていた「こんにゃく芋」を温めミキサーにかけ・・・

平さん発案(?)餅つき機を使うそうで・・・
水を入れ混ぜるを繰り返すのですが水の量も計算されてました。
ボールに移し水で溶いた凝固剤を少しづつ入れ奥さんが混ぜますが
この混ぜる作業が大変でオジサンもボールを支えて少し手伝いました。

白かったこんにゃくが凝固剤を入れると色が変わり
無臭だったものがこんにゃくの匂いがしてきました。

バットに移し数時間し固まったら切り茹でると完成
コンニャクの黒い斑点は生芋を皮ごと使うからだそうで
スーパなどで売られているはこんにゃく精粉を使用するので
黒い斑点をヒジキなどで代用していることを初めて知りました。
山間の日暮れは早く太陽が沈むと・・・宴会の始まりです。
とは言っても・・・まだ5時半前ですけどネ~
先ずは・・・平さん特製の燻製

ナント
ナッツ類の燻製は初めてでしたが
適度に油っぽさが抜けほのかな燻製の香りとても美味しい
平さんの話では少し古くなったモノでも美味しく出来るそうです。
平さん愛用の燻製器

お値段は高いけれど小型で自宅のコンロでも
とても使い勝手が良く後片付けも簡単で出番も多いそうです。
前日に小浜までわざわざ買い出しに行かれたそうで・・・

スズキは洗いと昆布〆の2種 もちろん平さんの手料理
包丁さばきもお上手です。

作り方を忘れないようにしっかり写真に撮りました(笑)
昨年、平さんが釣りの途中に偶然見つけたクルミの木
クルミの実は見た目は大きな梅の実みたいだそうですヨ~
平さん手作りのクルミ割りを使い頂きました。

市販のクルミ割り器(?)よりずっと簡単に割れました。
その後も手作りこんにゃくを使った炒め物&ステーキ
自家製フキ味噌・ワサビ菜のおひたしなどの手料理に
会話もお酒も弾み楽しい時間を過ごしました。
9時過ぎ宴会を終え星空観察に外へ
見上げると満天の星にオジサンは流れ星を見て声をあげてました。
星の数や山の稜線ギリギリまでの星空が見えるのは人口の灯りがないのと
空気がキレイで澄んでいるからでしょうか?
我が家も街中の割には星が見えるけれど比べ物にならない星の数と輝き
「いつまでも眺めていたい」そんな素晴らしい感動の夜空でした。
ここ生杉の家にはあえてテレビを置かず過ごす平さんご夫妻
こんにゃく・味噌・フキ味噌・燻製など・・・
あげればキリがないほど色んなものを手作りされる
平さんの「生杉」での暮らしは
まるで私の好きなTV番組「人生の楽園」のよう・・・・
時間の流れ方がゆっくりで居心地が良く心から癒されました
そして・・・明日の朝もその感動が・・・・
次回へ続く
今週はプールもサボリ毎日のように芝生作業に励み
足はパンパン腕は筋肉痛で夜は疲れてノックダウンでした

(春爛漫の庭と芝作業の様子はまた後日UPします)
今夜は何とか睡魔に襲われることなく旅の続きをUP出来そうです(笑)
ブロ友の平さんの車で到着した「生杉」の集落は雪景色

昨夜の5cmほど積雪があったそうですが道路はすっかり溶け
それでも家の周りの残っている根雪に興奮する私でした(笑)
二つ並んだ煙突が良い雰囲気

北向きの玄関を入ると木の良い香り・・・

南向きの窓の向こう雪囲いの網越しに眩しい雪景色
壁には奥様手作りのパッチワーク作品
もちろん暖は薪ストーブ

大きなガラス窓は炎が良く見え良いですネ~
玄関土間横のドアの向こうには平さん専用の工房
そこにも薪ストーブがありました。

我が家の作業小屋とは比べ物にならないくら広~い


本格的な電動工具がいくつもありオジサンは興味津々


リビングのテーブルなどの大物から小物までここから作り出されているのですネ~
手作りの竹トンボは羽根の角度が難しいようですが
几帳面な平さんだからこそ・・・

孫ちゃんのお土産にと2本頂きました。
オジサンも帰宅後チャレンジできるよう製作途中の竹も・・・
朴ノ木・栃の木など色んな木で作られたペンダント

とても精密で時間をかけ作られた作品
お土産にと頂いた作品

大切に使わせていただきます。
部屋の中、平さんの自作のモノを見つけては色々観察してしまいます(笑)
ロビングの時計も手作りで・・・

隙間から揺れる振り子が見えるのが素敵でした。
そうそう~洗面所の洗濯物干しやハンガーラックなど色々参考になる作品は
帰宅後オジサンに作ってもらうためにお願いして写真に撮らせてもらいました。
ゆっくりコーヒをいただいた後は平さんの案内で周辺を散歩しました


平気で先をどんどん進む二人の後を時々膝まで雪に埋まる私
「何故、埋まるかなぁ~?体重が重いからだろ~」とオジサンにバカにされながら
何度も引っ張りだしてもらい最後はオジサンの服の後ろをつかみ歩きました(笑)
南国育ちの人間は雪の中を歩くのも結構大変で体力使いますネ~
いつの日か「かんじき」を履いて雪の上を歩くことが私の夢です。
散歩を終えると・・・楽しみにしていた「こんにゃく作り」見学
事前に茹でていた「こんにゃく芋」を温めミキサーにかけ・・・


平さん発案(?)餅つき機を使うそうで・・・
水を入れ混ぜるを繰り返すのですが水の量も計算されてました。
ボールに移し水で溶いた凝固剤を少しづつ入れ奥さんが混ぜますが
この混ぜる作業が大変でオジサンもボールを支えて少し手伝いました。


白かったこんにゃくが凝固剤を入れると色が変わり
無臭だったものがこんにゃくの匂いがしてきました。

バットに移し数時間し固まったら切り茹でると完成

コンニャクの黒い斑点は生芋を皮ごと使うからだそうで
スーパなどで売られているはこんにゃく精粉を使用するので
黒い斑点をヒジキなどで代用していることを初めて知りました。
山間の日暮れは早く太陽が沈むと・・・宴会の始まりです。
とは言っても・・・まだ5時半前ですけどネ~
先ずは・・・平さん特製の燻製

ナント

適度に油っぽさが抜けほのかな燻製の香りとても美味しい

平さんの話では少し古くなったモノでも美味しく出来るそうです。
平さん愛用の燻製器

お値段は高いけれど小型で自宅のコンロでも

とても使い勝手が良く後片付けも簡単で出番も多いそうです。
前日に小浜までわざわざ買い出しに行かれたそうで・・・

スズキは洗いと昆布〆の2種 もちろん平さんの手料理
包丁さばきもお上手です。

作り方を忘れないようにしっかり写真に撮りました(笑)
昨年、平さんが釣りの途中に偶然見つけたクルミの木
クルミの実は見た目は大きな梅の実みたいだそうですヨ~
平さん手作りのクルミ割りを使い頂きました。

市販のクルミ割り器(?)よりずっと簡単に割れました。
その後も手作りこんにゃくを使った炒め物&ステーキ
自家製フキ味噌・ワサビ菜のおひたしなどの手料理に
会話もお酒も弾み楽しい時間を過ごしました。
9時過ぎ宴会を終え星空観察に外へ
見上げると満天の星にオジサンは流れ星を見て声をあげてました。
星の数や山の稜線ギリギリまでの星空が見えるのは人口の灯りがないのと
空気がキレイで澄んでいるからでしょうか?
我が家も街中の割には星が見えるけれど比べ物にならない星の数と輝き
「いつまでも眺めていたい」そんな素晴らしい感動の夜空でした。
ここ生杉の家にはあえてテレビを置かず過ごす平さんご夫妻
こんにゃく・味噌・フキ味噌・燻製など・・・
あげればキリがないほど色んなものを手作りされる
平さんの「生杉」での暮らしは
まるで私の好きなTV番組「人生の楽園」のよう・・・・
時間の流れ方がゆっくりで居心地が良く心から癒されました

そして・・・明日の朝もその感動が・・・・
次回へ続く