天草からの帰り道
宇土半島から対岸には雲仙・島原半島が綺麗に見えました。
JR三角線踏切では大きな望遠カメラを抱えた撮り鉄の姿
運良くまた列車に遭遇できるかと思っていたら・・・来ました

肥後長浜~住吉の中間地点 前方から三角行き普通列車
「な~んや
A列車じゃなかとに撮るとや~」とオジサン
「この古い車両の頑張ってる感が良かとよ~
」と私
まぁ~オジサンにはこの良さは分からないでしょうけど・・・ネ(笑)
ここ宇土半島と言えば御輿来海岸が有名
「日本の渚百選」「日本の夕日百選」に選定された景勝地でもあり
年数回、美しい夕景の干潟を撮るため沢山のアマチュアカメラマンがやって来ます。
そして・・
もう一つ私が気になっていたのが長部田海床路(ながべたかいしょうろ)
丁度この日は干潮・大潮だったのでオジサンも興味を示し立ち寄ってくれました。
直ぐ目の前に広い駐車場があり、海岸に出ると・・・

干潟が広がり対岸には島原半島
写真右端、海苔や貝類の漁を営む人々のために作られた道
車が通ることができ電柱が沖まで続いています。
もちろん一般の車両は通行禁止です
最近ではSNS映えするとかでインスタ看板が・・・

訪れている人も若い女性やカップルが多いようです。
私の年代なら10年以上前の「大分むぎ焼酎二階堂」のCMが思い浮かびます。
このCMのシリーズは映像と語りがとても心に残り大好きでロケ地を訪れたくなります。
2013年秋、大分県竹田市 音無井路円形分水や白水溜池・堰堤も行きました。
この長部田海床路は天草方面に出掛ける時に必ず見ていたはずなのに
CMで見るまで全く知りませんでした。

干潮時前後3時間ならこの景色が見られるそうですが夕景も綺麗でしょうネ~
望遠で見ると・・・軽トラが止まっています。

海苔漁の船でしょうか?

海苔の養殖の棒?が並ぶ見慣れた有明海の景色
足元の干潟にはたくさんの穴と小さなカニの姿

波で出来た(?)模様

「また変な写真撮って~」といつもオジサンにバカにされるのですが
こんな穴や文様に興味を示す私は精神年齢がまだ子供なのでしょうか?(笑)
右手にはいつも見る金峰山の姿

何の特別感もない普通の風景を眺めているだけで落ち着き
夕暮れまでずっと眺めていたい・・・・

夜になり潮が満ち、海面に写る電柱の灯りもまた幻想的なのでしょう~
満ち潮で海に消えていく道や海に続く道の向こうに沈む夕日を想像し
また違う時間帯に訪れたいと思いながら・・・
「長部田海床路」を後にしたのでした
宇土半島から対岸には雲仙・島原半島が綺麗に見えました。
JR三角線踏切では大きな望遠カメラを抱えた撮り鉄の姿
運良くまた列車に遭遇できるかと思っていたら・・・来ました


肥後長浜~住吉の中間地点 前方から三角行き普通列車
「な~んや

「この古い車両の頑張ってる感が良かとよ~

まぁ~オジサンにはこの良さは分からないでしょうけど・・・ネ(笑)
ここ宇土半島と言えば御輿来海岸が有名
「日本の渚百選」「日本の夕日百選」に選定された景勝地でもあり
年数回、美しい夕景の干潟を撮るため沢山のアマチュアカメラマンがやって来ます。
そして・・
もう一つ私が気になっていたのが長部田海床路(ながべたかいしょうろ)
丁度この日は干潮・大潮だったのでオジサンも興味を示し立ち寄ってくれました。
直ぐ目の前に広い駐車場があり、海岸に出ると・・・

干潟が広がり対岸には島原半島
写真右端、海苔や貝類の漁を営む人々のために作られた道
車が通ることができ電柱が沖まで続いています。
もちろん一般の車両は通行禁止です

最近ではSNS映えするとかでインスタ看板が・・・

訪れている人も若い女性やカップルが多いようです。
私の年代なら10年以上前の「大分むぎ焼酎二階堂」のCMが思い浮かびます。
このCMのシリーズは映像と語りがとても心に残り大好きでロケ地を訪れたくなります。
2013年秋、大分県竹田市 音無井路円形分水や白水溜池・堰堤も行きました。
この長部田海床路は天草方面に出掛ける時に必ず見ていたはずなのに
CMで見るまで全く知りませんでした。

干潮時前後3時間ならこの景色が見られるそうですが夕景も綺麗でしょうネ~
望遠で見ると・・・軽トラが止まっています。

海苔漁の船でしょうか?

海苔の養殖の棒?が並ぶ見慣れた有明海の景色
足元の干潟にはたくさんの穴と小さなカニの姿

波で出来た(?)模様

「また変な写真撮って~」といつもオジサンにバカにされるのですが
こんな穴や文様に興味を示す私は精神年齢がまだ子供なのでしょうか?(笑)
右手にはいつも見る金峰山の姿

何の特別感もない普通の風景を眺めているだけで落ち着き
夕暮れまでずっと眺めていたい・・・・

夜になり潮が満ち、海面に写る電柱の灯りもまた幻想的なのでしょう~
満ち潮で海に消えていく道や海に続く道の向こうに沈む夕日を想像し
また違う時間帯に訪れたいと思いながら・・・
「長部田海床路」を後にしたのでした
