昨日、今日と暖かくて良い天気が続いています。いよいよGW(今年はこう呼んではいけないのですが)、自宅近くの里山の散策に出かけると
平日でもちらほらとバーネキューなどに来ている車が路駐しています。
先週の土日は多くの県外の車が来ていたようですが、明日からは相当な人たちが押し寄せるのではないかと思います。
琵琶湖畔の公園などが一斉に駐車場を閉鎖していますので、自宅近くの里山へ多くの車が流れてくるだろうと思います。
駐車場がないところですので、いつも歩いている散策路は路上駐車した車で大混雑でしょうね。狭い道ですので散策に出かけるのは危険です。
5月7日頃まではじっと自宅待機となりそうです。
若い人たちには長い休みの間、ずっと家に居るのは酷な話かもしれませんが、毎年GW明けには周辺はゴミの山。
バーベキューの道具も捨て帰るグループもありますが、せめて帰りにはゴミの始末だけはきっちりやって欲しいものです。
(年に何回かは行政により、不法投棄のゴミ等の回収がされてます)
またつい最近には火の不始末により火事があって、多数の消防車出動する事態となりました。
今も焼け跡が残っていますが、もう少しで大きな山火事になる事態でした。火の後始末もしっかりとして欲しいですね。
ビラデスト今津のホンシャクナゲの続きです。
家族旅行村ビラデスト今津も自粛要請により、5月6日まで臨時休業です。しばらくは行くことができません。
当然周辺の林道は通行できますが、県内と言っても自宅からの距離を考えれば越境のような距離です。
このコロナの影響が収まるまでは、しばらくの間出かけることはやめておこうと思って居ます。
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酒波の集落とこの里山をこよなく愛し、シャクナゲが大好きだったフォレストリリーさんのお父様に捧げます。
撮影日 2020年4月15日
撮影地 家族旅行村ビラデスト今津 (高島市今津町深清水)
機 材 Nikon D4S
Nikon D810
AFS NIKKOR 24-70mm F2.8G ED
AF-S VR Micro NIKKOR 105mm F2.8G IF ED
AFS VR Zoom-NIKKOR ED 70-200mm F2.8G (IF)
AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR
もうシャクナゲの花が咲いているのですね。
日本のシャクナゲはいくらか山に上がらないと、花が咲いているのが鑑賞できません。
現在、市街地などで咲いているのは西洋シャクナゲの花です。
ここは貴重な場所です。
シャクナゲがもう咲いているのですね。
蕾もまだまだ多く、GW頃に満開になるのでしょうか。
私も5/6までは、お買い物くらいです。
感染者数も大阪も下がってきました。
でもここでみんな弾けてしまうと、あとが怖いです。
少しずつでも、日常が戻って来てほしいですね。
ここは標高600mほどの山ですが、シャクナゲが見頃を迎えようとしていました。
ここでシャクナゲの撮影をしたのは今回が初めてでしたが、
来年からも楽しみな場所となりました。
市街地や公園などで見るのはほぼ西洋シャクナゲですね。
こんな自然をいつまでも残して欲しいものです。
いつもありがとうございます。
ビラデスト今津で、シャクナゲの撮影をしたのは今回が初めてでした。
係りの方が群生地の場所を、丁寧に教えてくれたので行くことができましたが、
そうでなければ行くことができなかったと思います。
この尾根道には、多くのシャクナゲが自生していて、樹齢が古いものも多いようでした。
このGWが1番の見頃だと思いますが、ここも自粛要請に基づき臨時休業中です。
まずは5月6日まで我慢ですが、今の状況では、
緊急事態宣言は延長されると思った方が賢明でしょうね
焦ることは禁物ですが、1日も早く日常が戻る事を願うばかりですね。
この山を心から愛していただいているお気持ちが伝わってくる美しい画像と おしまいの一文を見た時 、思わず こみあげてくるものがありました。 本当にありがとうございます。 山中で ひっそりと 風雪に耐えて樹齢を重ねてきた曲がりくねったシャクナゲの画像を見た時、何十年も昔、父も その場所に立っていたのかもしれない と思いました。
昔は 集落の人たちが 山の手入れに よく山に入りましたが 今は 時代も世代も変わり、むしろ 地元の人は 山に入らないようです。若い世代や子供も減っています。 ビラデストの係りの方にも takayanさんが 何度も訪れて この山を心から愛してくださっているお気持ちが よく伝わっているのだと思います。
亡くなって33年の年に takayanさんの
美しいシャクナゲの画像に引き合わせてくれたのは 父かもしれません。
この山が いつまでも ひっそりと静かに このままであってほしいと願わずにいられません。
心うたれる画像と お気持ちのこもった
一文を 本当にありがとうございました。
フォレストリリーさん、おはようございます。
毎回見ていただいてありがとうございます。
先日からいただいたコメントで、お父様の生前の様子を伺い知り、一言添えさせていただきました。
酒波の集落からビラデスト今津を経由し、若狭へと通ずる「近江坂」という古道がありますが、
昔から酒波の集落の方々は、山に分け入る際にはこの古道を歩かれたのではと思います。
当然ながらお父様も、この里山に通われた時には利用されたことと推察しております。
シャクナゲが大好きだったお父様も、今回撮影した自生地へ足を運ばれたと思いますし、この風雪に耐え抜いてきたシャクナゲの古木の前にきっと立たれたことでしょう。
私がこの里山に魅了されて、ファインダーを通してここ何年か見てきたこの風景を、お父様は数えきれないくらい目にされていたのだろうと想いを馳せております。
私の自宅近くも昔からの里山の麓で、散歩がてらによく歩きますが、ビラデスト今津周辺ほども自然豊かではなく、季節の花や山野草などが多く見られる酒波周辺の里山に魅力を感じ、撮影に通っております。
折しもお父様が亡くなられて33年の節目の年に、こうしてお父様が愛された里山の風景を通じてフォレストリリーさんとの交流が始まったのも、おっしゃっている通り、お父様の引き合わせなのかも知れませんね。
これからもフォレストリリーさんの願い通りに、この自然豊かな山の景色が変わることなく守られて、変わらない故郷の風景が残っていく事をtakayanんも心から願っております。
年を重ねるごとに行動範囲も狭くなってはきますが、いつまで通えるか分かりませんが、続けられる限りこの里山や県内の風景を、撮り続けていければと思っております。
私の写真で故郷の風景を楽しんでいただき、生前のお父様に心を寄せていただくことができたのなら本当に光栄なことであり、写真を趣味とする私には何よりも嬉しい事でした。
コメントありがとうございます。