今日から12月、この歳になると月日が経つのが早く感じられて、1年があっという間に過ぎていくようです。
今年は昨年以上にコロナに翻弄され続け、緊急事態宣言下で、思うようにで帰ることもできず、県外へ出たのはほんの数回でした。
先月初め頃からは急速にコロナの感染者数も減少し、県内では感染者0人の日もあります。
このまま収束に向かって、来年こそは自由に出かけられる日が来るのか?と甘い期待をしていましたが、
先日からはまた新しい変異株の発生のニュースが、連日テレビで流れて心配な状況になっています。
すでに多くの国で感染者確認され、日本でも空港での入国検査で新型の変異株の感染が確認されました。
政府が水際対策を強化しても、今までのデルタ株等の感染拡大の状況を考てみれば、変異株を押さえ込むことは難しいのではないでしょうかね?
最近は専門家もワクチンの効力について、感染を防ぐものではなくて、感染しても重症者数と死亡者を減らすことができるものだと見解を変えています。
この状況では、3回目のワクチン接種を受けても感染するかも知れませんね。
これから先は死ぬまで何度もワクチンを打ち続けないと駄目なのか・・・?1度打てば一生効き続けるワクチンが欲しいものです。
前回に続き、晩秋のビラデスト今津の里山の風景です。
平池からの帰りは何時も車で通る車道を、ビラデスト今津の管理事務所方面へ戻りました。
だが、そこから車を駐車した場所までは長い上り坂で、レンズが入った重いリュックとカメラ2台でバテバテでした。
レンズ交換を一度もしなかったので、「重いリュックをなんのために担いで来たの・・・?」と家内に云われる始末。
「運動のために負荷をかけて歩いているんだ」と、負け惜しみを言いながら重い足取りで歩き続けるtakayanでした(涙)
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車道から平池方面の風景です。
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これは何の実か?この実を見ているとシソ科の植物のように見えます。
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車道から林の中を抜けて、平池の端の方に降りてみました。
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向こう岸の右側が、先ほど休憩していたベンチのあるところです。
山の中の散策路を抜けて、正面に見える橋を渡って平池にきました。
杜若の時期には、この辺りへ降りてくる際はマムシに厳重注意です。長靴のカメラマンがも多いです。
11月末ならマムシの心配はないでしょう。
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午後の陽にススキが輝いてました。
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奥の工事現場へ向かうジムニーに出会いました。
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イワカガミ
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これはイワウチワです。また来年の春が楽しみです。
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熊や猪が出てきそうな雰囲気です。
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サルトリイバラの虫食い葉
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サルトリイバラの実はほとんど見かけませんでした。なんとか見つけた1個の実です。
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車に戻って、琵琶湖の見える高台へ
この日は霞んでいて、伊吹山もはっきり見えませんでした。
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マキノピックランドのメタセコイヤ並木。
まだまだ色付きには程遠い状況でしたので、マキノには寄らずに帰宅しました。
今は一番の見頃になっているとの情報です。
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ほとんど葉が落ちてますが、こんな冬枯れの風景も良いですね。
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昨年は手前の木が良い色合いでした。少し遅かったようです。
次回は麓の酒波寺ともみじ池の風景です。
撮影日 2021年11月19日
撮影地 家族旅行村ビラデスト今津(滋賀県高島市今津町深清水2405-1)
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