復路で尾鷲辻に着いたのは14時半頃でした。9時頃に駐車場を出発してからもう5時間半が経過しています。
本当にスローペースでのハイキングですが、撮影に要する時間が長いのでいつもこんなペースです。
東屋でしばらく休憩し、尾鷲辻から中道を通って駐車場へ向かいました。
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よく似た風景が続きますが、中道のコースでは針葉樹が多く鬱蒼とした森もあり、今まで歩いて来た正木ヶ原や牛石ヶ原とは少し違う植生が見られます。
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同じ場所からピンの位置を変えて撮影してみる。
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こうして鹿に皮を剥がされて、そのうち枯れてしまうのですね。
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このコースは苔の風景も見所の一つです。
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中道のコースには谷水が流れる沢や川もあります。
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トウヒ(唐檜)
大台ヶ原には針葉樹のトウヒが多いです。
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次回は大台ヶ原のシリーズの最終編です。
撮影日 2020年10月20日
機 材 Nikon D4S
Nikon D810
AFS NIKKOR 14-24mm F2.8G ED
AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR
苔生す風景は癒されます。
柔らかくふくよかな苔が、優しく心を包んでくれるようで。
往路と復路では、風景がこんなにかわるのですね。
秋空が広がる絶好の大台ケ原ですね。
スタートからすでに5時間半が経過ですか。
無事に駐車場に戻れるのか心配になります(笑)
でも、じっくりと被写体に向かっておられる姿が目に浮かびます。
中道には沢や川があり、ひと味ちがった風景が広がりますね。
水面に映る青空もいいですね。
なんといっても苔が美しいです。
特に最後の光と陰が素晴らしいです。
takayanさんが歩かれた時にでも既に落ち葉があったようですね。
その落ち葉もまたきれいです。
今回も大台ケ原の紅葉を楽しませていただきました。
復路の尾鷲辻から駐車場への中道コースは、
植生が違っていて、往路とは少し違う風景が楽しめます。
鬱蒼とした針葉樹林も広がっていて、苔も多いコースです。
何年かぶりの大台ヶ原は、良い天気に恵まれて楽しいウオーキングを楽しむことができました。
秋の山ではあっという間に日が暮れるので、鬱蒼とした樹林帯では気が急きますね。
この日駐車場に戻ったのは16時前でしたので、もうこの時刻が限界ですね。
何時も何処でもスローペースで、よく文句を言われています(笑)
中道のコースは他とは少し植生が違って、沢や川もあり、独特な風景が楽しめます。
最後の苔の写真を気に入っていただき嬉しいです。
この道沿いには苔も多くて、苔好きには嬉しいコースです。
この日でも落葉がだいぶ進んでましたので、やはり大台ヶ原の紅葉の見頃は10月20日前後ですね。
長い間続けてきた大台ヶ原も次回で終わりです。
その後はおにゅう峠を始めようと思っています。
早々に錫杖さんのおにゅう峠がアップされましたね。
後出しはなかなか辛いものがありますね(笑)
いつもありがとうございます。
トップの写真綺麗ですね。
前記事のアトリ可愛いです*
苔も素敵です。
水面に落ちた落ち葉は水に濡れてほんと美しいですね🍁
こんにちは。
スタートから5時間半
文字通りの「気ままに撮り歩き」で、撮影を楽しんでおられるのが
良く伝わってきます。
お付き合いをされる奥様が大変ですね(笑)
超広角14mmと、サンヨンの組み合わせが楽しいですね。
現像作業は大変でしょうが、これはこれで楽しみがありますね。
考えてみれば1台だと、都度レンズ替えが面倒ですが
二刀流は撮り歩きの醍醐味かも知れませんね。
今度、私もD810とD7200で二刀流で楽しんでみたいと思いました。
トップに写真のお気に入り嬉しいです。
水辺の紅葉も良い被写体になりますね。
前回のアトリは家内が見つけてくれました。
そこに居るよと言われても、なかなか見つけられませんでした(笑)
いつもありがとうございます。
撮影している時間が長く、超スローペースでいつも小言を貰います。
まさに自分勝手、「気ままにとり歩き」そのものですね(笑)
1番の目的は撮影ですからずっとこのスタイルです。
でも撮影に一人で出かけることは滅多になくて、
何時も付き合ってくれて、サポートしてくれるのはありがたいです。
大台ヶ原では超広角と望遠の300mmが使いやすかったです。
本当は70-200mmが便利なんですが、最近は重さが苦になり、
この日は車に置いて歩きました。
14mm〜200mmを3本でカバーしている関係で、
レンズ交換の回数を少なくするにはカメラ2台が必要になります。
でもこの年になると重さと煩しさで、信さんや錫杖さんの
Ai Nikkor 28mm F2S−AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VRが羨ましくなります。
ミラーレスのZ6Ⅱ.Z7ⅡとNIKKOR Z 24-200mm f/4-6.3 VRのセットは軽いのでしょうね。
900枚近い現像は大変ですが、この作業も撮影の続きですので、楽しみながらやっています。
D810とD7200、FXとDXの2台ならさらに便利に使い分けができるでしょうね。
1台は首掛け、もう1台は手持ちか肩から提げていつも歩いています。
慣れればそれが普通になり、そんなに苦にはなりませんよ。
いつもありがとうございます。