『電球型蛍光灯』

2008年07月20日 | Weblog
  ◎経済産業省は地球温暖化対策の一つとして、2012年までに『白熱電球』の生産を中止し、
   環境に優しい『電球型蛍光灯』に切り替える運動を進めています。

  全ての日本中の白熱電球が電球型蛍光灯に変わるとCO2が年間200万トン減少するそうです。

  白熱電球は、値段が安いのですが電気使用量が多く寿命が短い。
  それに比べ…電球型蛍光灯は電気の使用量が少なく寿命も長いので環境にやさしいメリットがあります。

  電球型蛍光灯はの値段は、白熱型蛍光灯の6倍のため、普及が進んでいないようです。

  しかし…寿命が6倍も長いので電気料金が安くつきます。

  神奈川県でもキャンペーン企画されたりもしていますが、まだまだこれからの状況でもあります。

 そもそも白熱電球は『発明王』エジソンが約130年前に発明をしたようですが…そう耳にすると歴史の展開を感じます。

  地球温暖化防止のための技術革新と意識改革…
  様々な実効性のある取り組みがスピィーディーに推進される事が急務なのだと思います。