秋の味覚! 大船渡の新鮮なさんまで“元気”を発信

2011年09月11日 | Weblog

              ◎子安通3丁目町内会の皆さんの取組みで…大船渡で水揚げされた新鮮な“さんま”が振舞われました。

                          

              午前中から、新子安の駅前にて、子安通3丁目町内会の皆さんが被災地支援の一環で大船渡市漁業組合で水揚げ

              された新鮮な“さんま”の会食会が開催され…焼きたての“さんま”を皆さん…おいしそうに頬張っておられました。

              また、大船渡市漁業協同組合さんからは、「皆様の温かいお気持ちをいただき、感謝の想いでいっぱいです。本当にありがとう

              ございます…」との感謝の言葉も寄せられていました。


                          

              東日本大震災から6カ月、東北の三陸海岸沿岸部にはなお深い傷跡が残っています。

              まだまだ、水揚げ量は少ないようですが…水揚げが行われるたびに水産物店への客足も増えているようです。

              三陸沖は、世界三大漁場の一つで、秋口から冬場にかけてはサンマや戻りガツオ、秋サケ等…海の宝が群れをなします。

              復興へ向けて、漁師さんの力強い声も響き渡り…魚の街にも活気が広がり始めたようです。