このところパプアニューギニアの地震震源ですが、満月の数日前である5/1に陸地でM7.1に始まり、ついで5/5も陸地でM7.5、そして満月を過ぎた先日5/7に海底地下のM7.2で、このブログのパターンである、「満月や新月を過ぎると、陸上型よりも海洋型の地震の割合が増える」と言う事がそのまま発生した形でした。
「それ見た事か」などとドヤ顔したいところですが、今回の震源の移動は順に東に移動している点から判断すると、あまり海底地盤の海水による影響とは関係ないと思っています。
一方、日本はと言うと箱根や櫻島、阿蘇など火山活動はかなり目立っていましたが、地震はこの月齢としてはかなり少ないと思います。
やはり深海部の海水温度が上がってきているのも影響しているのでしょうか?
時間あたりの海水温上昇率、つまる深部、底部海水温度の時間微分値はかなり大きくプラスになっているエリアも多いかもしれないですが、わかりません。
それより考えられるのは、地球規模でプレート活動の活発域が現在はパプアニューギニアあたりに移動しているのではないか?とも思えます。
そうすると、いくら日本での予想を立てても、かなり離れた外国で起きてしうのでは、このブログのモデルが、ある程度は有意な傾向があっても、果たして日本ではどのような意味があるのか?と言う事にもなってしまうかも知れませんが、それでも傾向分析をした方が、しないよりは良いとは思いますので、このまま分析を今後も続けるつもりです。
「それ見た事か」などとドヤ顔したいところですが、今回の震源の移動は順に東に移動している点から判断すると、あまり海底地盤の海水による影響とは関係ないと思っています。
一方、日本はと言うと箱根や櫻島、阿蘇など火山活動はかなり目立っていましたが、地震はこの月齢としてはかなり少ないと思います。
やはり深海部の海水温度が上がってきているのも影響しているのでしょうか?
時間あたりの海水温上昇率、つまる深部、底部海水温度の時間微分値はかなり大きくプラスになっているエリアも多いかもしれないですが、わかりません。
それより考えられるのは、地球規模でプレート活動の活発域が現在はパプアニューギニアあたりに移動しているのではないか?とも思えます。
そうすると、いくら日本での予想を立てても、かなり離れた外国で起きてしうのでは、このブログのモデルが、ある程度は有意な傾向があっても、果たして日本ではどのような意味があるのか?と言う事にもなってしまうかも知れませんが、それでも傾向分析をした方が、しないよりは良いとは思いますので、このまま分析を今後も続けるつもりです。