大きい地震が来てしまいました。
2016年4月14日 21時26分ごろ 熊本県熊本地方 M6.4 最大震度7
その後の余震も大きいのが多いのは、直接ご確認下さい。
発震の要素がオンパレードである事は前回の記事で書きましたが、日本全体では曇天、雨天地域が多いと、もう少しで月齢トリガーから見たどちらかと言うと要注意期が終わりなのが、いくらか抑えになるかと見てましたが、西日本は既に晴天域が多かった事が「抑え」にならなかったのと、月齢も間に合わなかった、と言う所でしょうか。
去年9月のチリ地震からの時計回り、反時計回りの傾向はその後も出ていたので、記事にしようかとは思ってました。
引用開始(一部抜粋)
http://www.emsc-csem.org/Earthquake/?filter=yes
2016-04-14 12:17:04.9
1hr 52min ago
14.44 S 166.51 E 10 5.9 VANUATU
2016-04-14 09:38:44.0
4hr 30min ago
33.86 S 70.44 W 118 5.5 REGION METROPOLITANA, CHILE
2016-04-14 03:06:10.2
11hr 03min ago
53.94 N 160.61 E 40 5.8 NEAR EAST COAST OF KAMCHATKA
2016-04-14 01:37:25.7 51.52 N 174.11 W 40 5.2 ANDREANOF ISLANDS, ALEUTIAN IS.
2016-04-13 20:01:57.6 20.98 S 66.55 W 226 5.0 POTOSI, BOLIVIA
2016-04-13 18:21:52.9 7.88 N 122.13 E 20 5.9 MINDANAO, PHILIPPINES
引用終了
ボリビアとチリ以外はその後もフィリピン、アリューシャン、カムチャッカでM5.0以上があったのがわかります。
以前に記事にした「内陸型地震の空白」はこれで終了。
更に「いつもの場所 以外の空白」もこれで終了となりました。
そして「中央構造線近くの地震比率が増加」にも今回は該当したのでした。
ですが空白が終了しただけで、これで今後はもうしばらく大きい地震がないのかどうかはわかりません。
「突っかえ棒の交代理論」で考えると、日本全体では今回ストレス発散した場所以外に、今度は力がかかった可能性がゼロではないからです。
引用例で見ると、バヌアツではまだ地震が続いてます。
それに反時計回りルートでは今後どうなのか?
ユーラシアプレート関連では今後どうなのか?
様子見となります。
2016年4月14日 21時26分ごろ 熊本県熊本地方 M6.4 最大震度7
その後の余震も大きいのが多いのは、直接ご確認下さい。
発震の要素がオンパレードである事は前回の記事で書きましたが、日本全体では曇天、雨天地域が多いと、もう少しで月齢トリガーから見たどちらかと言うと要注意期が終わりなのが、いくらか抑えになるかと見てましたが、西日本は既に晴天域が多かった事が「抑え」にならなかったのと、月齢も間に合わなかった、と言う所でしょうか。
去年9月のチリ地震からの時計回り、反時計回りの傾向はその後も出ていたので、記事にしようかとは思ってました。
引用開始(一部抜粋)
http://www.emsc-csem.org/Earthquake/?filter=yes
2016-04-14 12:17:04.9
1hr 52min ago
14.44 S 166.51 E 10 5.9 VANUATU
2016-04-14 09:38:44.0
4hr 30min ago
33.86 S 70.44 W 118 5.5 REGION METROPOLITANA, CHILE
2016-04-14 03:06:10.2
11hr 03min ago
53.94 N 160.61 E 40 5.8 NEAR EAST COAST OF KAMCHATKA
2016-04-14 01:37:25.7 51.52 N 174.11 W 40 5.2 ANDREANOF ISLANDS, ALEUTIAN IS.
2016-04-13 20:01:57.6 20.98 S 66.55 W 226 5.0 POTOSI, BOLIVIA
2016-04-13 18:21:52.9 7.88 N 122.13 E 20 5.9 MINDANAO, PHILIPPINES
引用終了
ボリビアとチリ以外はその後もフィリピン、アリューシャン、カムチャッカでM5.0以上があったのがわかります。
以前に記事にした「内陸型地震の空白」はこれで終了。
更に「いつもの場所 以外の空白」もこれで終了となりました。
そして「中央構造線近くの地震比率が増加」にも今回は該当したのでした。
ですが空白が終了しただけで、これで今後はもうしばらく大きい地震がないのかどうかはわかりません。
「突っかえ棒の交代理論」で考えると、日本全体では今回ストレス発散した場所以外に、今度は力がかかった可能性がゼロではないからです。
引用例で見ると、バヌアツではまだ地震が続いてます。
それに反時計回りルートでは今後どうなのか?
ユーラシアプレート関連では今後どうなのか?
様子見となります。