快気分析

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自然災害 仕組みとアプローチ -  魚介の缶詰等の利用

2017-04-02 20:28:27 | 地震 津波
 魚介の缶詰等について次のような話が有りました。

引用開始(一部抜粋)

https://news.goo.ne.jp/article/jiji/business/jiji-170401X195.html
魚介の瓶詰、缶詰が進化=健康志向、女性客開拓で

04:48時事通信

 手頃だがやや地味なイメージがある魚介類の瓶詰や缶詰が、健康志向や女性向けなどを打ち出して存在感をアピールしている。減塩などの機能強化に加え、流行の味付けや華やかなパッケージ、新たな売り場開発にも取り組み、消費拡大を狙っている。

引用終了

 新しい工夫がなされた製品も良いのかも知れませんが、筆者は昔からあるタイプの魚介の缶詰等を災害時の備蓄食料として、有る程度の数量を常時備蓄し、古いものから通常の食材として使っています。
 一番多いのは鯖の水煮の缶詰ですが、鰯の煮付の缶詰なども有ります。
 価格も味もお手頃なのと、何と言っても保存期間が長い事が選定の主な理由ですが、津波で被災した地域に限らず、津波リスクで経済的な影響を受けている漁業の町にいくらかでも支援になれば、と言う思いもあるからです。