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快気分析

何か快適な気分になれるような記事にしたいです。

仕組みとアプローチ -   津波リスクエリアの観光対策 花粉症対策は重要要素

2019-03-31 21:15:35 | 地震 津波
 津波リスクエリアについては観光業が多少とも影響されている地域が果たして有るのかどうかですが、現状として実際にどうなのかと言うのはわかりません。
 津波の予報が出た場合でもそれより有る程度以上高めに想定して迅速に避難すればまず逃げ遅れる事は殆んど無いと思えます。
 なので観光で訪れる場所についてはこうした想定では日中なら余裕で避難できるケースが殆んどではないでしょうか。
 海岸近くのエリアと言うのは実際には海を眺められたり、或いは釣りや海岸の散歩や磯遊びが出来たりとやはり癒される面が多いかと思います。
 そして先日に記事にした通り、海の近くと言うのは外海からの風の時にこの時期の花粉が少ないと言うケースがあるのです。
 何しろ先が海なので発生源となる杉な檜、その他の植物が無いのですから。
 それで今の桜の開花や菜の花など花見のシーズンは特に太平洋側など海からの一方向的な風の時には花粉が少なくなる傾向が有るかと思います。
 今年に限らず以前にでも花粉の時期に海岸やその近くのエリアに行った時に、海からの風の時には花粉症が一時的に治まった事を体験した人は私を含めて少なくないと思います。
 津波危険リスクエリアと言うのは裏を返せば「風向きによっては花粉リスクの少ないエリア」でもあるわけです。
 なのでこのあたりをもう少し更にアピールしたら観光誘致にはもっと良いかと思っています。
 

仕組みとアプローチ -   明智十五郎(明智光慶)の名が有る墓の位置からわかる驚くべき事実

2019-03-31 09:15:33 | 明智光秀
 前回の記事に関連する事ですが、明智光秀側室の墓と言われているものが千葉県市原市不入斗に有り、そこにも上総に脱出したとする十五郎の名があってこれが明智光秀の長男である明智十五郎(明智光慶)であるとする見方が有ります。
 それで桜の花見でこの近くで良い場所はないものかとかネットで調べていた所、驚くべき事実が判明しました。
 それが何か?と言うと天海が無量寿寺北院(現在の喜多院 埼玉県川越市)の住職だったのですが、この喜多院の場所が東経139度29分20.3秒、北緯35度55分3秒です。
 それで千葉県市原市不入斗の位置も確認すると何と喜多院とのほぼ中央に皇居、当時の江戸城が有るのです。
 明智十五郎(明智光慶)が天海だったのではないか、とする個人的な考え方を以前の記事で書きましたが、まさに位置からしてピッタリなのです。
 そしてもう一つ。
 上総土岐氏である土岐頼春の居城であった万木城は現在のいすみ市に有りますが、皇居と万木城の中間かそれに近い位置に明智十五郎の名が有る明智光秀側室の墓と言われているものが位置しています。
 そして天海は江戸崎不動院(茨城県稲敷市に位置)の住持も兼任していた時期が有るとされており、ここも常陸土岐氏の所領だった時期が有りました。
 こうなると天海と土岐氏の関係、そして明智十五郎との関係はもう明らかなのではないでしょうか。
 明智光秀や土岐一族に関係する地域は国内に多く有り、千葉県はその一部に過ぎませんが花見は千葉県に限らず歴史見物を兼ねるのも良いかと思います。