私の年代だと高校生とかの頃は真夏の30℃以上の時でも運動部で過激な部活練習など日常だったし、しかも練習中は水を飲むなとか、或いはそれらの影響も有ってバテてると「根性が無い」とか軽蔑される時代だったのですが今はそうした狂気の世界が是正され、30℃以上の多少の暑さでも熱中症に対策しないといけない、とかの世の中になってます。
まあこれも正常化の一つなのでしょうが、しかしだからと言って誰もが熱中症回避の為にエアコンを使ったらどうなるでしょうか?
エアコンと言う冷凍サイクルについては以前も記事にしましたが、冷房してもらえる人間だけには冷房なんですが、成績係数の原理でわかる通り、エアコンで冷房すればするほどに地球は暖房されてるんですね。
なので地球が夏に暖房されるとますます地球は暑くなり、更にエアコンが必要となり、そしてそれがまた地球を熱くする、と言う悪循環で、地球が熱暴走し始めるのではないか?と言う懸念が有ります。
最近ではヨーロッパでの酷暑が有り、以前は多くのヨーロッパで冷房を必要とするケースが少なかったのに、流石に40℃前後とかになる事が有ると暑さで亡くなる人も多くなってエアコンが今後は劇的に増えるのかどうか?
経済的に貧困なエリアならそう簡単にはエアコンは導入されないのでしょうが、ヨーロッパと言う経済的に豊かなエリアで本格的にエアコン導入されると、これてかなりは地球の熱暴走に貢献(?)してしまうのかどうか?
それに対して、いやいやそれは違う、「エアコンによる暖房機には冷凍サイクルの成績係数でわかる通り、暖熱を得る分、その7割~8割とかそれなりに冷熱を外気に放出するのでそれ程は地球温暖化にはならない。かえってこれまでの単純な暖房よりも成績係数の原理では地球の温暖化は防げる」と言う考え方も確かに間違いとは言えません。
ただですねえ。エアコンだけの成績係数だけ考えててもダメなのですよ。
エアコンに必要な電力は発変電、送配電などの効率が決して100%ではないわけで、つまりは熱を発しながらエネルギー供給しているわけです。
特に交流送配電網って直流と違い、インピーダンス負荷とか、変圧器の銅損、鉄損とかと言うのが有って、大した負荷が無くても結構エネルギーのロスが有るのですね。
交流送配電網って実は時代の遺物かも、です。
今はLED、コンピューター、その他の家電などもまともに交流6600V、100V、200Vで稼働しているのではなく結局は直流の5V、12Vその他とかに変換してるのですね。
変換アダプタを触ってみればわかる通りで、その変換アダプタだってたかだか変換する為だけに熱を放出してるんです。
確かに世界は人類平等、人権重視とか言うのが正義みたいな世の中になってますが、じゃあ誰もが熱中症防止にエアコンとかやり出したらどうなるのでしょうか?
地球が熱暴走するのはそう遠くないのではないでしょうか?
私は自己責任で日中は水風呂に何度か入る事でなるべくエアコンを使わないようにしてます。
ただこれも水の温度が低すぎると腹を壊したりとか、低すぎると心臓に危ないとかなので温度管理は慎重に自己責任でやってます。
なのでどこまで冷たい温度の水風呂か水浴びで対応するかですが、それはその人の年齢や体力とか健康状態とかによるのでここではその境界線を確定するような事は言えません。
あくまで自己責任です。
まあこれも正常化の一つなのでしょうが、しかしだからと言って誰もが熱中症回避の為にエアコンを使ったらどうなるでしょうか?
エアコンと言う冷凍サイクルについては以前も記事にしましたが、冷房してもらえる人間だけには冷房なんですが、成績係数の原理でわかる通り、エアコンで冷房すればするほどに地球は暖房されてるんですね。
なので地球が夏に暖房されるとますます地球は暑くなり、更にエアコンが必要となり、そしてそれがまた地球を熱くする、と言う悪循環で、地球が熱暴走し始めるのではないか?と言う懸念が有ります。
最近ではヨーロッパでの酷暑が有り、以前は多くのヨーロッパで冷房を必要とするケースが少なかったのに、流石に40℃前後とかになる事が有ると暑さで亡くなる人も多くなってエアコンが今後は劇的に増えるのかどうか?
経済的に貧困なエリアならそう簡単にはエアコンは導入されないのでしょうが、ヨーロッパと言う経済的に豊かなエリアで本格的にエアコン導入されると、これてかなりは地球の熱暴走に貢献(?)してしまうのかどうか?
それに対して、いやいやそれは違う、「エアコンによる暖房機には冷凍サイクルの成績係数でわかる通り、暖熱を得る分、その7割~8割とかそれなりに冷熱を外気に放出するのでそれ程は地球温暖化にはならない。かえってこれまでの単純な暖房よりも成績係数の原理では地球の温暖化は防げる」と言う考え方も確かに間違いとは言えません。
ただですねえ。エアコンだけの成績係数だけ考えててもダメなのですよ。
エアコンに必要な電力は発変電、送配電などの効率が決して100%ではないわけで、つまりは熱を発しながらエネルギー供給しているわけです。
特に交流送配電網って直流と違い、インピーダンス負荷とか、変圧器の銅損、鉄損とかと言うのが有って、大した負荷が無くても結構エネルギーのロスが有るのですね。
交流送配電網って実は時代の遺物かも、です。
今はLED、コンピューター、その他の家電などもまともに交流6600V、100V、200Vで稼働しているのではなく結局は直流の5V、12Vその他とかに変換してるのですね。
変換アダプタを触ってみればわかる通りで、その変換アダプタだってたかだか変換する為だけに熱を放出してるんです。
確かに世界は人類平等、人権重視とか言うのが正義みたいな世の中になってますが、じゃあ誰もが熱中症防止にエアコンとかやり出したらどうなるのでしょうか?
地球が熱暴走するのはそう遠くないのではないでしょうか?
私は自己責任で日中は水風呂に何度か入る事でなるべくエアコンを使わないようにしてます。
ただこれも水の温度が低すぎると腹を壊したりとか、低すぎると心臓に危ないとかなので温度管理は慎重に自己責任でやってます。
なのでどこまで冷たい温度の水風呂か水浴びで対応するかですが、それはその人の年齢や体力とか健康状態とかによるのでここではその境界線を確定するような事は言えません。
あくまで自己責任です。