今日は先ほど、韓国南部で地震がありました。
2016年7月5日 20時33分ごろ 朝鮮半島南部 M4.9 最大震度2 震源深さ 10km
Hi-netで見ると横ずれ断層型地震だったようです。
引用開始(一部抜粋)
http://www.hinet.bosai.go.jp/?LANG=ja
引用終了(図は直接ご覧ください。但しこのページでは次の他の地震がさし換わるので、出ていなければ他のぺ時を参照の事)
このあたりの地震は明らかにユーラシアプレートの動き、特に東北東か北東方向への動きと思われるものによる地震であると筆者は考えているのですが、だとすればどちらかと言えば要注意でしょうか。
Hi-netで過去の画像を一部保存していた範囲で確認できたものでは、2015年9月17日~
10月17日の画像にも今回と近いエリアでM3程度、そのやや南部と済州島近辺でM2前後の地震が記録されていました。
この期間末日から約1ヶ月少々後の11月14日に薩摩半島西方沖地震が発生しています。
そして今年2016年2月6日~3月7日の画像にも今回と近いエリアでM3程度、そのやや南部と済州島近辺でM2前後の地震が記録されています。
当ブログでも3月3日に記事の中で済州島近辺での地震について書きましたが、その後暫くして4月14日~16日の熊本地震となりました。
今回は何処でどうなるのか?と言うのはわかりません。偶然の連動性だったのかどうかはまだサンプル数が少ない為、確率はまだはっきりとは言えないと言う状況です。
ただ今回はM4.9であり、このエリアにしては結構大きい方だったので、ここがこれまで突っかえ棒となって横ずれしようとするのを支えていたのが、今回の地震でこの支えが外れたのかどうか?と言う所でしょうか。
そして今回は既に薩摩半島西方沖も、熊本エリアも既に突っかえ棒は外れたと見るか、それともまだ残っているのかどうか、仮に外れたとすると今度は何処に負担がかかっているのか?
それは今後に地震が何処でどのように発生するかでわかって来るかも知れません。
今年はこれまで大地震が多すぎましたから、もうそろそろ静穏化して欲しいと言う気もしますが、現実はどうなるのか? それは現状では起きてみないとわかりません。
2016年7月5日 20時33分ごろ 朝鮮半島南部 M4.9 最大震度2 震源深さ 10km
Hi-netで見ると横ずれ断層型地震だったようです。
引用開始(一部抜粋)
http://www.hinet.bosai.go.jp/?LANG=ja
引用終了(図は直接ご覧ください。但しこのページでは次の他の地震がさし換わるので、出ていなければ他のぺ時を参照の事)
このあたりの地震は明らかにユーラシアプレートの動き、特に東北東か北東方向への動きと思われるものによる地震であると筆者は考えているのですが、だとすればどちらかと言えば要注意でしょうか。
Hi-netで過去の画像を一部保存していた範囲で確認できたものでは、2015年9月17日~
10月17日の画像にも今回と近いエリアでM3程度、そのやや南部と済州島近辺でM2前後の地震が記録されていました。
この期間末日から約1ヶ月少々後の11月14日に薩摩半島西方沖地震が発生しています。
そして今年2016年2月6日~3月7日の画像にも今回と近いエリアでM3程度、そのやや南部と済州島近辺でM2前後の地震が記録されています。
当ブログでも3月3日に記事の中で済州島近辺での地震について書きましたが、その後暫くして4月14日~16日の熊本地震となりました。
今回は何処でどうなるのか?と言うのはわかりません。偶然の連動性だったのかどうかはまだサンプル数が少ない為、確率はまだはっきりとは言えないと言う状況です。
ただ今回はM4.9であり、このエリアにしては結構大きい方だったので、ここがこれまで突っかえ棒となって横ずれしようとするのを支えていたのが、今回の地震でこの支えが外れたのかどうか?と言う所でしょうか。
そして今回は既に薩摩半島西方沖も、熊本エリアも既に突っかえ棒は外れたと見るか、それともまだ残っているのかどうか、仮に外れたとすると今度は何処に負担がかかっているのか?
それは今後に地震が何処でどのように発生するかでわかって来るかも知れません。
今年はこれまで大地震が多すぎましたから、もうそろそろ静穏化して欲しいと言う気もしますが、現実はどうなるのか? それは現状では起きてみないとわかりません。