快気分析

何か快適な気分になれるような記事にしたいです。

仕組みとアプローチ -  仮に「紐付けされたマイナンバーカード」を落としたり盗まれたりしたのが半日くらい気が付かない内にカードを悪用された場合にどうなるのでしょうか

2023-07-08 19:37:33 | 情報システム
 主旨はサブタイトルの通りです。
 例えば会社とかの飲み会とか学生でもコンパとかで酔ってしまい、「紐付けされたマイナンバーカード」を落としたり、スリに遭ったり、或いはサウナとかのロッカーに入れてして無くなったのに気がつかず、それでそのカードを使って何か悪用する人がいた場合に、それって無くした本人の自己責任なのでしょうか?
 このあたりのケースについてどういう扱いになるのかがわかりませんし、そもそもそういうトラブルの場合の判例さえも十分に無いのではないでしょうか?
 よくわからない内はうっかり飲食店とかで酒も殆ど飲めませんが。
 みんな家飲みになるのかな。

仕組みとアプローチ -  五徳(徳姫)と築山殿や家康の嫡男「松平信康」 そして築山殿と信康の落命

2023-07-08 18:31:05 | 家康
 五徳(徳姫)にまつわるイザコザ、それは当然ながら「信長によって仕掛けられたもの」に過ぎないのでしょうね。


https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BE%B3%E5%A7%AB

徳姫(とくひめ、1559年11月11日(永禄2年10月12日) - 1636年2月16日(寛永13年1月10日))は、戦国時代から江戸時代初期にかけての女性。織田信長の長女。
(中略)
天正7年(1579年)に徳姫は父の信長に、築山殿と信康の罪状(武田との密通など)を訴える十二ヶ条の訴状を書き送り、この訴状を読んだ信長は、安土城に滞在していた家康の使者である酒井忠次を通して信康の殺害を命じたとされる。これにより築山殿は8月29日に小藪村で殺害され、信康は9月15日に二俣城で切腹した。しかし、この「信長の十二ヶ条」は、後に加筆・修正された可能性があるともいわれており、他にも信康切腹事件に関しては不可解な点が多く、近年では家康と信康の対立が原因とする説も出されている[3][4][5]。

引用開始

 これは「原因と結果が逆」で、「五徳(徳姫)が信康の正妻としての立場で情報収集できたからそれを信長が知った」、と言うよりも「信長は五徳とは別の独自の手段で情報収集し、信長の意向により五徳(徳姫)があたかも初めて知ったかのように見せかけるために」信長の内々の指令で五徳が「十二ヶ条の訴状を書いた」と言うカタチにしたのだと考えるのが普通ではないかと思えます。
 それが信長のやり方でしょう。

20230708 19:54

一部訂正必要箇所が有りました。
「https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BE%B3%E5%A7%AB

徳姫(とくひめ、1559年11月11日(永禄2年10月12日)」


「https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BE%B3%E5%A7%AB

引用開始(一部抜粋)

徳姫(とくひめ、1559年11月11日(永禄2年10月12日)」に訂正。

「引用開始

 これは「原因と結果が逆」で」


「引用終了

 これは「原因と結果が逆」で」
に訂正です。
 悪しからず。

仕組みとアプローチ -  数兆円使った「復興五輪」をやっておきながらたった約1㎞程度沖に処理水放出ですか?

2023-07-07 11:59:23 | 国富の獲得か流出か
 東京五輪は東日本大震災の復興の目的と言うアピールもあって誘致でき、そして実施されたのですが、その費用たるや数兆円とも言われ、これは通常の諸外国での五輪費用の数倍と言うも有ります。l
 数兆円どころかその1/100の数百億円有れば福島第一原発の処理水を船で数百キロ沖に運んでから放出する事なんてかなりの量が可能で、しかもそれらの運搬に関する事業だけで国内にお金が回り「良き公的事業」となるわけだし、更に東日本産の農林水産物の買い控えをする人も少なくなるはずなので、輸入も減らす事ができ、「国富の流出」を防げるわけです。
 福島県を始めとする東日本の大災害を散々ネタにして数兆円使った「復興五輪」を行い、新型コロナで海外からの観光客はロクに来ず、そして今度は「たった約1㎞程度沖に福島第一原発の処理水放出」ですか?
 数兆円の五輪費用とたった約1㎞程度沖に処理水に放出すると言うこの「アンバランス」についてchatGPTなら果たしてどう回答するでしょう。
 

仕組みとアプローチ -  「マイナンバーカード」ではなく「(紐付けされてない)保険証としてのマイ保険証ナンバーカード」ならまあOKかも

2023-07-07 09:04:40 | 情報システム
 主旨は前回記事の通りです。
 実名での指摘は避けますが世界的に著名でまさに社会基盤となるようなOSやソフトだって「後になってから脆弱性がわかったのでアップデートが必要です」とかが現状では「デジタルの世界で頻繁に起きてる」のですが、その「後になってから脆弱性がわかった」って「ハッカーとかウィルス経由で情報漏洩がされたり、乗っ取られたりする前にわかったのか」、それとも「ハッカーとかウィルス経由で情報漏洩がされたり、『乗っ取られたりしたのがわかった』ので脆弱性がわかったのか」と言う点についてあまり情報開示がなされていなかったり、と言うか「どれだけ情報漏洩がされたり、乗っ取られたりしたのか?もはっきりわからない」まま「後になってから脆弱性がわかったのでアップデートが必要です」とか言っているのか? も定かではありません。
 こんな「怪しいデジタルの世界」は「〇×とハサミは使いよう」と同じで、警戒しながら使いこなして人災を避けないとイケマセン。

仕組みとアプローチ -  「紐付けされてない保険証としてのマイ保険証ナンバーカード」ならどうか

2023-07-07 08:40:52 | 情報システム
 「マイナンバーカード」や「マイナンバーカード保険証」、「マイナンバーカードに多くの個人情報を紐付けする事」なんですが、結論から言えば次の通りです。
 著名なまさに社会基盤となるような世界的OS、ソフトなどだって「後になってから」実は「脆弱性が有ったのでアプデートが必要」とかの話って頻繁に有りますよね。
 だったらデジタル化するとそうしたリスクが有るわけで、そんなものにデジタル化された「マイナンバーカードやそれに紐付けする多くの個人情報」なんて「拘わらせちゃいけない」と思うのが当然です。
 なので現状のレベルでは「マイナンバーカード」は名称と内容を変更し「紐付けされてない保険証としてのマイ保険証ナンバーカード」とし、かつ「従来の紙の保険証も廃止せず」に「災害時とか大規模システム所外など緊急時には使える」ようにして、災害時以外で「初診の病院」では「紐付けされてない保険証としてのマイ保険証ナンバーカードの両方が必要」とし、と言うようにするのが「落としどころ」だと考えています。