恒例の 顔見世興行 南座で

京都南座で年末恒例の
「顔見世興行」が始まり
東西の歌舞伎俳優が
華やかな舞台を繰り広げている

その南座の正面には
出演する役者の名前を書いた看板
「まねき」５４枚が並ぶ

「まねき」の看板は
長さ１８０センチ
幅３０センチのヒノキ製
太く丸みを帯びた
「勘亭流」の文字が美しい

次のスケッチ会は
南座に決め下見に出かけたが
これを描くのはむずかしい

スケッチしないで
弁当食べながら
歌舞伎見物するのが
良さそうだなあ

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