びわ湖の鉄道連絡船が
運行を開始したのは明治17年5月15日
本日で130周年となる
当時長浜から大津までは鉄道がなく
びわ湖上でつなぐため連絡船が開通した
5年後には東海道線が開通し
連絡船の役目は終わる
長浜駅のすぐ近くには
明治15年に建てられた
旧長浜駅舎がある
この駅舎は現存する
日本最古の駅舎として
「鉄道記念物」に指定されている
この前の通りには
「長浜盆梅展」で有名な「慶雲館」や
「舟板塀」の風景が見られ
「明治ステーション通り」の
名前が付けられている
琵琶湖汽船では
就航130周年を記念して
大津―長浜間の島々を8時間かけて巡る
「ぐるっとびわ湖島めぐり」 運行特別企画がある
ゆっくりとびわ湖を散策してみませんか